人気の東京土産バターバトラー 季節限定バターチョコレートフィナンシェ
ここ数年人気の高い東京土産お菓子といえば、バターバトラー。
知っていますか?
東京では大きなスーツケースと、”黄色×黒のバトラー(執事)”が描かれた紙袋を持った人をよく見かけます。
あの紙袋かなり目立ちますよね。
・人気の東京土産菓子
・チョコレートは期間限定の味
・常設店は東京でも新宿と渋谷の2店のみ
・どこかかわいい執事パッケージ
バターバトラーのパッケージの主役は執事?
「バターバトラー買ってきて!」
口にだして言うとなんだか口が動かなくて言いづらい(笑)。
頼んだ人から「どんなお店なの?」と聞かれたら、
「ていねいな執事が目印」と答えましょう。
そう、パッケージに描かれているのは執事(バトラー)。
執事ってオジサンのちょっと怖いイメージがあるけれど、バターバトラーの執事はなんだかかわいいのです。
つやっとなでつけた髪の毛にピンと上向きになった口ひげがキュート。
お店の紙袋は、黄色の紙袋に黒で描かれたバトラー。
黄色×黒といえば危険を知らせる最も目立つといわれる色の組み合わせですよね。
この紙袋を持って街中を歩くだけで、あなたは歩く広告塔になっています(笑)。
☝内側にもバトラーがいますよ。
お菓子の入っているボックスも紙袋とおそろいでかわいい。
ブルーに茶色。美しいブルーの部分に黒いバトラーが描かれていますよ。
ちなみに茶色の部分にもバトラーがいます。
あ!茶色の方のバトラーが手にしているお皿からはフィナンシェが飛び出ています。
☝スライドさせて開けるタイプ
茶色の個包装パッケージも紙袋・ボックスとおそろいでバトラーが描かれたもの。
☝裏面にもバトラーが(笑)
ボックスと個包装パッケージはチョコレートを意識した色合いです。
紙袋、ボックス、個包装パッケージ、あちこちにバトラーがいますよ。何人いるんだろう?
☝お菓子のチラシにもバトラーがいっぱい
しっとりしたこっくり味フィナンシェ
ヨーロッパ産発酵バターとカカオマスを使用しています。
個包装の封をあけるとカカオの香りがふんわり香ります。
バター味にチョコレート味がたっぷり。メープルシロップのこっくりした甘さがあじわえます。
サイズは縦横4.5センチほど、真四角の形になっています。
カカオのほろにがさも感じられるおとなが楽しめる味でしたよ。
***基本情報***
●価格
4個入 800円(税抜/2020年2月)
●販売期間(予定)
3月中旬まで(売り切れ次第終了)
●日持ち(賞味期限)
賞味期限:1/31購入⇒賞味期限3/16
●保存方法
直射日光、高温多湿を避けて保存
常設店は東京にある2店のみ
東京の常設店は新宿と渋谷にあります。
●ニュウマン 新宿店
JR新宿駅構内 NEWoMan SHINJUKU内2F
新南改札 ミライナタワー改札 付近
●エキュート エディション 渋谷店
渋谷スクランブルスクエア1F
バターバトラーといえばフィナンシェだけなのかと思っていたのですが、他の種類のお菓子バターガレットやバターキャラメルポットもあります。
お土産で買ってきてもらう時は「バターバトラーのフィナンシェ買ってきて」と頼みましょう。
期間限定ショップは東京だけではなく名古屋や大阪などにも出店します。
公式ホームページで期間限定ショップ情報がみられるので、チェックしてみてくださいね。
あなたの街にもバトラーがやってくるかもしれません。
通信販売
「バターバトラー(チョコ味)」はオンラインショップでの取り扱いあり。
季節限定商品ですよ。
まとめ
「バターバトラー フィナンシェ(チョコ)」いかがでしたか?
大人気東京土産の季節限定商品です。
バトラーパッケージはかわいいし、これは「買い!」だと思いますよ。
茶箱
「バトラーと友達になりたい」