かわいいプレゼント・手土産におすすめのお菓子をお持ち帰りして食べてみます。
リンゴが好きな人へ
人気のお店が気になる人へ
プレゼントしたいお菓子です。
焼きたてカスタードアップルパイ:RINGO(りんご)
冬の寒い時期に、まん丸の赤いリンゴを見るとなんだか気持ちも暖かくなります。
りんごそのまんまを食べるのも楽しいのですが、アップルパイはプレゼントにぴったりのお菓子です。
アップルパイといえば人気のお店「RINGO」があります。
ミッドタウン日比谷にあるお店は、オープンしてだいぶたったのにいつも大行列が続いています。
並ぶのが大の苦手の私がおすすめのお店は池袋店。お昼ごろに通ることが多いのですが、並んでいても5、6人ほどですぐに購入できます。(もし混んでいたらごめんなさい)
お店のなかは、赤を基調とした「RINGO」デザインでいっぱい。
「RINGO」では、工房とお店が一体となっているので、焼きあがったアップルパイがすぐに店頭に並びます。店頭にずっしりとアップルパイが並んだ光景は圧巻。給食室みたいです(笑)。
パッケージ
りんごをモチーフにした真っ赤な袋にいれてもらえます。
今回は1個購入なので袋でしたが、箱もあるので、購入個数が多くなると箱に入れてもらえるようです。
(ただし、混雑時には一人4個までしか購入できないようです。(2019年1月))
商品説明の書かれたシールは白に黒文字、スタイリッシュなデザイン。
袋の横の部分には、繋がった円が描かれていて、りんごぽいデザインになっています。
アップルパイ自体を包んでいる紙は白が基調になった紙、こちらにもりんごぽい赤い円のデザインが描かれています。
パッケージにもこだわりがあるようで、公式ホームページにパッケージについての話が書かれています。
林檎が持つ素朴さを表現し、青森のリンゴ農家からリンゴが送られてきたというイメージから、RINGOのパッケージはあえて段ボールを使用しています。
キーカラーであるレッドは、ブランド名の由来である林檎の赤で自然な色合いを目指しました。
規則正しく配置されたサークル柄は商品開発の際の科学的なアプローチやものづくりへの頑固さを描きました。林檎の入ったケースを上から見ているシーンも表現しています。
見た目・味
てり輝く大きな餃子?のようにも見えます。
反対側から見ると、なんだか大きな口を開けた唇のようにも見えます(笑)。おもしろい形になっています。
パイ生地が何層にも重なっていて、見るからにサクサクぽい。
しっかりしたパリパリのパイ生地が、ぐるりとクリームとりんごを包み込んでいます。中にはたっぷりのカスタードクリーム、底にはごろごろと煮たりんごがびっしり敷き詰められています。クリームとりんごで、パイの中は空白のないお菓子になっています。
しゃりっとした甘酸っぱいリンゴと、やわらかいクリーム、こんがり茶色に焼かれたパリパリのパイ生地といろいろな食感、味が楽しめます。
自宅でも焼きたてのおいしさが食べられる説明書きもついてくるので、自宅でも焼きたてのおいしさを味わえます。
「電子レンジで約20秒温めて、約30秒予熱したオーブントースターで約40秒温める」
ちょっとめんどくさいけれど、おいしく食べるためには仕方ないです。
基本情報・お取り寄せ情報
●菓子名:焼きたてカスタードアップルパイ
●価格:399円(税込)(2018年12月現在)
●賞味期限:購入日含めて2日まで(冷蔵庫保管で)
●販売店:RINGO(りんご)
●お取り寄せ・通販:なし
▼▼お店の公式ホームページはこちら。
まとめ
焼きたてカスタードアップルパイ:RINGO(りんご) をプレゼントとするときに、気になる項目を細かくチェックします。
●重さ・持ち運び
紙袋に入っているだけなので、パイ生地がつぶれないように持ち運びには要注意。(箱に入っていても気をつけて持ち運びしたほうがよさそう。)
●値段
購入しやすい価格。
●かわいさ(パッケージ・お菓子)
真っ赤なパッケージがかわいい。
●日持ち(賞味期限)
賞味期限が少なめなので手土産向き。
●保存方法
冷蔵保存(長時間の持ち帰りは無理)
●話題性
真っ赤なパッケージに入ったアップルパイのかわいらしさと本格的な味は、話題性たっぷり。行列のできるお店のアップルパイということも話題になる。
サクサクのパイ生地も魅力的。