プレゼント・手土産におすすめ かわいいお菓子をお持ち帰りして食べてみます。
健康と美容を気にする人へのプレゼントに
野菜が好きな人への手土産に
おすすめのかわいいお菓子です。
野菜餡のどら焼き:麻布野菜菓子
甘いものを食べることに罪悪感を感じる人におすすめの和菓子を発見しました。おもしろいことに、和菓子とは縁遠い野菜をつかったどら焼きなんです。
この野菜どら焼きで、野菜嫌いさんは野菜嫌いを克服?できるかもしれません。
見た目・味
ごくごく普通のどら焼きです(笑)
おどろくのはこれから。
中はな~んと黄色の南瓜餡(かぼちゃ)。えびす南瓜に生クリームをあわせた変わり種のあんこです。
どっしりしたどら焼きの皮。密度がびっちり、固めの弾力のあります。中の南瓜餡を、がっちりはさみこんでいます。
南瓜餡は、まるで「南瓜プリン」のよう♡
生クリームが入っているので、ミルキー感がたっぷり。
優しい感じがする一方で、かすかに感じるシナモンの香りがして大人ぽさもあります。
全体的に、洋風のケーキを食べたような気分になりました。
野菜餡どら焼きは、南瓜餡以外にも小豆餡と紫芋餡があります。
麻布野菜菓子では、どら焼きのほかにも野菜の最中(もなか)、野菜の羊羹なども販売しています。
麻布野菜菓子の野菜を使ったお菓子は、雑誌などのメディアでもよく紹介されていて、雑誌『クロワッサン 2017年11月号』(マガジンハウス発行)の「おやつ」特集「みんな大好き! あんこもの図鑑」では、野菜最中の蓮根餡が紹介されています。
パッケージ
お花もようのようなデザインで、すっきりしたおしゃれなパッケージ。無駄のないかわいらしさが好感がもてます。
年配の人へ、年上の人へ、ビジネス用としてのプレゼント・手土産でも利用できます。
お菓子の基本情報
★菓子名:野菜餡のどら焼き
★価格:300円(税込)ぐらい(2018年2月現在)
★賞味期限:2/12日に購入⇒賞味期限が2/23
★販売店:麻布野菜菓子
東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番」駅1番出口より80mくらい。
迷子になりやすい麻布十番周辺ですが、駅近で大通り沿いにあるのでわかりやすいお店です。
★通販・オンラインショップ:あり
めずらしい味の和菓子(トマト味や蓮根味)もあります。
▼お店「麻布野菜菓子」のホームページはここから。
小さなスペースですがお店にはカフェ(喫茶)もあり、野菜を使った季節ごとにかわるお菓子メニューが楽しめます。
▲2017年2月麻布野菜菓子カフェ(喫茶)のメニューはこんな感じ。
写真の上段の左から
「和栗のモンブラン」「小松菜と抹茶のお汁粉」「ごぼうのお汁粉」「黒ごまのロールケーキ」「薄紫の桜餅」
写真下段の左から
「ほっかほか南瓜のアイスと小豆添え」「紫のモンブラン」「ほおずきジュース」
冬メニューです。
季節ごとにメニューは変わり、春には「レモンのロールケーキ」「いちご大福」、夏には「ミニトマトのかき氷」「生姜かき氷」「アボガドムース」、秋には「かぼちゃのモンブラン」「いちじくパフェ」などなどが登場します。
どのメニューも名前だけでも魅力的♡「どんな味なんだろう??」と興味しんしんになります。
【参考:「麻布野菜菓子」ホームページ】
まとめ
麻布野菜菓子の野菜餡どら焼きは、健康と美容を気にする人にプレゼントしたい和菓子です。
この和菓子を食べたからといって、野菜の南瓜から摂取できる栄養素を十分に吸収できるとは思えないのですが(笑)。「野菜」というネーミングはどこか健康的な雰囲気をかもし出し、なんだか贅沢な感じがしますよね。
麻布十番という芸能人が多く目撃されるおしゃれな街で買える和菓子ということで、おしゃれ感もプンプンします。
野菜餡というと不思議な感じがしますが、実際に食べてみると違和感なく食べることができますし、なぜか忘れられない味です。