かわいいプレゼント・手土産におすすめ かわいいお菓子を実際に買って食べてみます。
ぴーなっつ最中:米屋(千葉県成田山)
千葉県の名産品ぴーなっつの形をしたかわいい最中です。
本物のぴーなっつにそっくりで、びっくりします。
パッケージ
目と口、手と足が描かれたパッケージが「ぴーなっつ最中」を一段とかわいらしくさせています。
あれ??違うパッケージがある。
違いに気づきました?
花をもっているぴーなっつ(右)がいます。
どうやらレア?みたい、大発見です。
見た目・味
アップでみても、ぴーなっつの殻をほんとうに上手に表現できているな~と感動します。
おどろきと乙女ごころをくすぐる、ぴーなっつ最中かわいすぎます(笑)。
中は、ぴーなっつ餡。
そのまんまのかたちが残ったふっくらしたぴーなっつの甘煮が入っています。やわらかくなっているのでつぶつぶ感はありません。
ぴーなっつ餡はなめらかで、おもいっきりぴーなっつの味が味わえます。
ぴーなっつ饅頭:米屋(千葉県成田市)
こちらは仲間の、ぴーなっつ饅頭です。
ぴーなっつ饅頭もリアルなぴーなっつを表現しています。
パッケージ
パッケージは、ぴーなっつ最中が赤に対して、ぴーなっつ饅頭は黒です。ぴーなっつ最中のお兄ちゃんぽい(笑)気がします。
ぴーなっつ饅頭にも、レアなハートをもったぴーなっつが描かれたものがあります。
ぜひ探してみてくださいね。
見た目・味
ぴーなっつ饅頭にくらべると、しっとりした見た目です。
なので、どちらかというとぬれぴーなっつぽい感じです。
ぴーなっつ饅頭にも、ぴーなっつの甘煮を餡に練り込んだぴーなつ餡がはいっています。しっかり濃密なぴーなつ餡が、びっしりとつまっています。ぴーなっつ最中の餡よりも、少し固めに感じます。(気のせいなのかな?)
基本情報
●賞味期限:ぴーなっつ最中・ぴーなつ饅頭どちらも2週間程度
●値段:ぴーなっつ最中・ぴーなつ饅頭どちらも1個108円(税込)(2017年9月現在)
お手軽価格に驚きです。
●販売元:米屋(本店は千葉県成田市)
●お取り寄せ(通販)・オンラインショップ:あり
▼▼お店「米屋」の公式ホームページはこちらです。
ぴーなっつ最中を販売している「米屋」は千葉県成田山の参道にあるお店。創業は明治23年で、成田山の参詣土産として人気のある「栗羊羹」が有名です。
(写真は流山おおたかの森にあるお店です。)
まとめ
千葉県の名産品落花生を使った、さらに見た目のかわいい和菓子として千葉県の代表和菓子といっても過言ではない(はず)。
ぴーなっつ餡は、若い人にも好まれる味になっています。
見た目もかわいいので、プレゼントや手土産に最適なお菓子です。千葉県の紹介にもなります。