銀座の三越で、すごい和菓子の袋を発見しました。
京都にある「豆政」(まめまさ)というお店のものです。
まずは、お面つきの袋に惹かれました。
もうひとつ『鬼』のお面もありました。
実は、鬼の方がかわいくて気に入ったのですが、
節分のあともラッキーアイテムとして部屋に飾りたかったので、
こちらの『お多福さん』を選びました。
『お多福さん』も十分かわいいですよ。
この豆菓子の袋、中身がすごいんです。
こんなに入っています。
①福豆
ふつうの煎り豆ですが、粒が綺麗でつやつやしています。
京の湧き水で仕込んだこだわりの福豆
「豆政」ホームページより
②夷川五色豆(えびすごしきまめ)
八ッ橋と並ぶ京名物 明治20年頃豆政初代 政吉が考案しました。
大正天皇への献上菓子としても重用されたおめでたい豆菓子です。「豆政」ホームページより
五色にコーティングされたお豆がかわいいです。
京都ぽい、素朴なのに、どこか上品(色合いかな~?)な豆菓子です。
③「招来福豆」小判型飾り
持っているだけでお金がたまりそうなので、お財布にいれてみました。
④福神金像の御守り
中にはきちんと白い紙でつつまれた、小さな(すごく小さな)金色の恵比寿さまと大黒さまがいました。
大事に飾っておこうと思います。
さらに、びっくりすることに
値段が300円でした!
これで300円ですよ!
税込みでも324円です。
銀座三越で、この値段の買い物。
自分がお買いもの上手な”福オンナ”になった気分です。
”節分”がさらに楽しみになりました。