いつか自分の家につくる(予定の)マイ茶室で、抹茶に合うおもてなし用のかわいいお茶菓子を探しています。
最近は、めっきり空にはばたく鯉のぼりを見なくなってしまいましたが。
子どもの日が近いので、鯉のぼりや兜に関する和菓子を食べて、季節感を味わいたいなと思います。
実家では、甥っ子の兜が飾られていますが、当の本人(2歳になりたて!)は、兜にあまり興味がない様子です(笑)。
季節の上生菓子 鯉のぼり:青柳正家(東京向島) を食べてみる
さっそく、季節の上生菓子 鯉のぼり:青柳正家(東京向島)を食べてみて、パッケージ、お茶菓子の見た目から味までを細かくチェックしていきます。
パッケージ
透明のプラスチックのパックに入っています。パックの中から見える目が気になります。
見た目
かわいい度:★★★★☆
見た目ポイント:なんだかリアルな鯉のぼり
ぎょろっとした目がちょっと怖い(笑)!
尾びれのぶぶんの切れ込みが細かい!
ウロコ具合がちょっとリアル(笑)!
軽いねりきりの色合いや質感が、空に泳いでいるような鯉を感じさせます。
中身
水ようかん
上の部分は、ねりきり。
下の部分は、水羊羹になっています。
味
甘さ指数:★★☆☆☆
食べ心地:すっきり つやつや
びっくりするぐらい、甘さ控えめ!!みずみずしい水羊羹が、暑くなってきた日に食べるにぴったりだったよ
かなり控えめの甘さで、羊羹はすっきりで、薄い色の小豆はつやっとした舌触りが気持ちいい和菓子です。
ねりきり部分も、さらさら。
菓子名:季節の上生菓子 鯉のぼり
価格:1個 300円(税抜)(2018年4月現在)
賞味期限:購入翌日まで:
製造:青柳正家(東京向島)
購入場所:三越日本橋店
通販・オンラインショップ:あり
羊羹、最中にはついては取り扱いがあります。
▼詳しくはお店「青柳正家」のホームページで確認してください。
まとめ
我が家にいるくまのぬいぐるみにも、赤と黒の勇ましい?!兜をつくってあげました。
鯉のぼりを食べながら、子どもの日の準備です。菖蒲の花なんかも飾りたくなってきます。
子どもの日が待ち遠しくなりました。
季節の上生菓子 鯉のぼり:青柳正家 と抹茶は合うのか
抹茶との相性度:★★★★★
すっきりした鯉のぼり和菓子は、見た目も味も抹茶にぴったり合ったよ。
「あ~、明日のお茶菓子は何を用意しよう?」