ラデュレ・ブティックが、JR東京駅改札内にある東京駅グランスタ1階にオープンしました。
パリにある有名店、可愛いモノ好きな女子はみんな大好きな【ラデュレ】が東京駅改札内で買えるようになるなんて。
夢のようですね！
【ラデュレ】とは？
メゾン・ラデュレは、1862年にフランス パリで創業。
色とりどりのおいしいマカロンを生み出したお店として、世界中の人々を魅了しています。
何よりも夢のようなお店全体の雰囲気と甘い幸福感が味わえる、女子が大好きなお店です。
合わせて、紹介するお菓子【ラデュレ】サブレ缶を食べるときに一緒に読みたい絵本も紹介します。
【ラデュレ・ブティック】クッキー サブレ缶”パリジェンヌ in Tokyo”
ラデュレといえば色とりどりのマカロン
といいたいところですが、残念ながらマカロンは生ものなので賞味期限も短く、要冷蔵の商品なので、東京土産としては難しいかな？と感じるも多いはず。
そんな人におすすめなのがこちら！
（通販番組のようなおすすめの仕方ですが）
「ラデュレ」を東京土産として楽しめるサブレ缶。
東京駅に到着したパリジェンヌを描いたサブレ缶”パリジェンヌ in Tokyo”です。
缶入りクッキーは流行中ですし、持ち運びもラクチン、東京土産にぴったり！
「ラデュレ」にしてはお値段もお手軽ですよ。
サブレ（クッキー）缶には、４種類入り。
それぞれ３枚入りで合計１２枚入缶になっています。
◎ショコラノワゼット
ココアパウダー入り ヘーゼルナッツ入り
◎ナンテ
アーモンドパウダー、ココナッツ入り
◎ヴィエノワ
プレーン味 うずまき模様
◎ピスタッシュ
ピスタチオ入り うっすら黄緑色
甘さ控えめで、食べやすい味のサブレ（クッキー）でした。
バターが多めとか、バターの匂い強め、ミルク感たっぷりといったクセは特にありません。
パリ発【ラデュレ】と思って買うとあまりにも普通の味で、そちらにびっくりです（笑）
４種類中２種類はナッツ味。
子どもより大人向けの味だと思います。
缶のデザインが違う！
【ラデュレ】の店舗によってサブレ缶のデザインが異なります。
東京駅から徒歩圏内の三越日本橋店でも、違うデザインのサブレ缶を販売していました。
大阪バージョンもありますし、富士山が描かれた御殿場バージョンもあります。
それぞれのお店のサブレ缶を集めるのも楽しそうです。
【ラデュレ】サブレ缶 お取り寄せ・通販は？
お取り寄せ。通販：あり
【ラデュレ】公式のオンラインショップがあります。
ただし、缶のデザインが異なっています。（2020年秋現在）
東京駅ナカ【ラデュレ】の場所
【ラデュレ】は東京駅改札内1階、グランスタの中にあります。
最寄りの改札口は「丸の内北口」
グリーンを基調にしたおしゃれなお店ですので、すぐにわかると思いますよ。
【ラデュレ】サブレ缶 パリジェンヌin Tokyo 基本データ
●商品名：サブレ パリジェンヌin Tokyo（サブレ4種12枚入）
● 購入場所：JR東京駅グランスタ1階（改札内） 最寄りの改札口は「丸の内北口」
●金額：2000円（税込2160円） 2020年秋現在価格
● 賞味期限：1ヵ月程度
●お取り寄せ・通販：あり
すぐそばにある「ココリス」もおすすめ東京土産菓子です
【ラデュレ】のサブレを食べながら読みたい絵本
【ラデュレ】の本店はフランスパリにあります。
なので、パリの雰囲気を味わえる絵本を紹介します。
『ジス・イズ・パリ』
大型絵本
１９５９年頃のパリの雰囲気がたっぷり味わえる絵本です。
パリのビストロやカフェ、本屋さん、のみの市、パリの猫たちが描かれていると思えば、フランスの観光地（歴史の舞台）ノートルダム寺院、コンコルド広場、バスティーユ広場、ヴァンドーム記念柱なども登場しますよ。
【ラデュレ】サブレ缶のサブレをつまみながら、絵本を広げて現在のパリと比べてみるのもおもしろいですよ。
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