手土産におすすめのかわいい桜スイーツ(和菓子)をお持ち帰りして食べてみます。
東京ではもう来週には咲くという桜。
天気予報には桜開花予想も必ず加わるようになり、開花予想を聞くだけでもワクワクしてきました。
年に1回の楽しみ
花が咲く前から桜の和菓子を十分に味わいたいと思い和菓子屋さん巡りをしてみました。
デパートの中を数軒ウロウロした結果選んだ桜の和菓子を紹介します。上から見ると桜の花が咲いている素敵なパッケージ和菓子です。
桜の和菓子「桜花舞う」 清閑院
✔桜の和菓子を楽しむこの時期に
✔お花見パーティーで桜の和菓子を楽しみたい人
✔美しい和菓子を食べたい人
基本情報・お取り寄せ情報
●商品名
桜の和菓子『桜花舞ふ』
季節限定品
●価格
1個270円(税込)(2019年3月現在)
●賞味期限
3/6購入→3/21期限 2週間程度
●販売店
清閑院
●お取り寄せ・通販:あり
▼▼「清閑院」の公式ホームページ(オンラインショッピング)はこちら。
美しい桜の花
☝素敵なパッケージ。
上から見るとピンク色の桜の花のかたちになったパッケージ。花の中をのぞくと黄色のおしべとめしべもきちんとあります。
一気にテーブルが桜が咲いたように華やかになります。
☝ピンク色の花びらを広げると、中は黄色の紙につつまれています。
「わあ~~♡」と声をあげてしまうくらい、この黄色のパッケージも素敵です。
ショッパー(紙袋)は紫ピンク
小さな紙のショッパーは大人ぽい紫ピンク色、贈り物にこのまま使えます。
美しいピンク色の和菓子
☝うすいピンク色のつややかなきんとん、桜花の塩漬けがひとつポチっとついています。
☝中は上品な色合いのあんこ、中には桜葉塩漬けの刻まれたものがポチポチっとはいっています。
「清閑院」のホームページにある商品紹介によると、このあんこは半小豆餡(はんしょうずあん)といい、小豆餡(赤餡)と白餡を合わせた餡だそうです。
普段見慣れたあんこよりも色が薄く、味もさっぱりとしています。
見た目も桜、香りもほのかに桜。
食べても桜を感じる(笑)、桜尽くしの和菓子です。
複数個買うとさらに華やかに
桜の和菓子「桜花舞う」1個から購入可能ですが、数個まとめて買うと桜がたくさん咲いているように見えて華やかです。
5個入り 1458円
8個入り 2376円
12個入り 3456円
(税込、2019年3月現在)
清閑院 ってどんなお店?
清閑院の本店は京都の祇園にあり、日本全国のデパートに店舗があります。
東京の山手線沿線には池袋西武デパート、新宿小田急百貨店に店舗があります。(2019年3月)
【参考:「清閑院」公式ホームページより】
まとめ
かわいいスイーツ(和菓子) 清閑院の桜の和菓子『桜花舞う』をプレゼントとするときに、気になる項目を細かくチェックします。
●持ち運び
やわらかい和菓子なのでつぶさないように気をつけて。
●値段
美しい和菓子として買いやすい価格。
●かわいさ(パッケージ・お菓子)
美しいパッケージの和菓子。
●日持ち(賞味期限)
賞味期限が2週間程度あり、手土産やプレゼントに最適。
●保存方法
高温多湿・直射日光を避けて保管
●話題性
美しい桜の和菓子として喜ばれること間違いなし、桜を思う存分楽しんでもらえるはず。
年配の人や年上の人への手土産、ビジネス用手土産などにもおすすめ。