かわいいプレゼント・手土産におすすめのお菓子を実際に買って食べてみます。
冷しあべ川もち:株式会社ミホミ(静岡県)
かわいい、かわいいじゃないの。アベ川ベア、なるものを発見しました!ひとめぼれ♡
安倍川もちといえば、徳川家康公。パッケージには、あべ川もちの名前の由来が書かれています。
安倍川の金山に訪れた家康公に、砂金に見立てたきなこ餅を「黄粉餅(きなこもち)」として献上したところ、家康公がその機知を誉めて「安倍川餅」と命名せよとしたのが由来と言われています。
「冷やし安倍川もち」パッケージより
パッケージ
おじさん?ベアの鼻、口、首のしわが「アベ川」になっているのに気がつきました?私は、買って、食べ終わって、じっと見ていて気づきました。もしかしたら、気づかずに捨ててしまう人もいるのでは(笑)別袋になった「きな粉」にも、アベ川ベアが描かれています。
見た目・味
見た目は、 ごくごく普通のくずもち(笑)ですが、なかには、とろっとした黒蜜がはいっています。
ぷちょっとしたくず餅のなかから、とろ~りとした黒蜜が出てくるよ。 別で袋に入ったきな粉をたっぷりかけてたべると、香ばしさも加わって、おいしさがアップします。
基本情報
菓子名:冷やしあべ川もち
価格:210円(税別)(2018年5月現在)
賞味期限:製造年月日より30日
販売期間:4月~8月
季節限定商品なので、購入の際には注意してくださいね。
製造:株式会社ミホミ(静岡県)
通販・オンラインショップ:あり
▼詳しくは「株式会社ミホミのこっこオンラインショップ」のホームページで確認してください。
まとめ
静岡駅のお土産ショップで、パッケージのかわいさ(アベ川ベア)は際立っていて、たくさんの人が購入していました。小分けになっていて、値段も手ごろなので、お土産にすると喜ばれると思います。食べてみると、冷やすことで、すっきりした甘みを味わえ、暑い日でも、あっという間にペロリと食べられる和菓子でした。それにしても、「アベ川ベア」って言葉あそびみたいで、おもしろい!!
▼同じ静岡駅のお土産ショップで買える、やまだいちの「安倍川もち」を食べたときの記事です。