プレゼント・手土産におすすめ かわいいお菓子をお持ち帰りして食べてみます。
「いちご大福」果匠 正庵(しょうあん)(東京渋谷区)
突然の話なんですが、私の父は双子なんです。
父にそっくりのおじさんがいるのか?というと、残念ながら、そうではなく。男女の二卵性の双子なので、父とそんなに似ていないおばさんがいます(笑)
サザエさんのお父さん波平さんと双子の兄海平さんのように、父にそっくりのおじさんがいたらおもしろかっただろうにな~と思うのですが。
今日はそんな双子の父を思い出した、かわいいお菓子「いちご大福」を紹介します。
パッケージ
透明の袋に入っていて、赤い「いちご」シールが貼ってあります。
それだけなのに、「いちご」という文字だけでかわいいのが不思議です(笑)。
見た目 ・味
まん丸ではないかたちで、うっすらといちごがはみ出ています(笑)。
懐紙に「ころり」とのるぐらいなので、サイズは大福としては小さめです。
中は、驚きのダブルいちご!!、あんこは粒あんです。
驚きの双子のいちご大福は、すっきりした甘みのあんこと、いちごのジューシーさ、お餅はもちもちさを一気に楽しめます。
いちごは、小さめサイズで少し固めのもの2個入っているので、大福のどこを食べても、いちごを十分味わえるという素敵さ♡
あんこは、小豆の皮が残ったすっきりした甘みの粒あんです。
「正庵の餡 北海道産の小豆を、ザラメ糖で練りあげました。上品な甘さを、御賞味下さい。」とお店のリーフレットに書いてあります。お店自慢のあんこです。
原材料は「いちご もち米 砂糖 小豆 塩」だけ。
自分がわかっているものでつくられているので、プレゼントや手土産にも自信を持ってあげることができますね。
いちご大福についてきたお店のリーフレットを読むと、お店の商品は厳選された素材をつかっている、こだわりの和菓子であることがわかります。
厳選された素材でつくられた大福は、すっきりした甘みで食べやすいので、甘いものが苦手な人でも食べやすいと思います。
防腐剤、合成保存料は一切使用しておりません。店主こだわりの厳選された材料で作る、真心込めた逸品です。
お客様の健康を考え、素材の風味を損なわない為にも「正庵」の商品は全て、身体に優しい物だけを使用しております。
【果匠 正庵(しょうあん)リーフレットより引用】
基本情報(価格・賞味期限・製造・購入場所・通販)
●菓子名:いちご大福
期間限定
●価格:1個200円ぐらい(税別)(2018年3月現在)
レシートを無くしましたためたぶん価格です。
●賞味期限:当日中
●販売店:果匠 正庵(しょうあん)(東京都渋谷区広尾)
東京メトロ「広尾駅」と「恵比寿駅」の間。明治通り沿い臨川小学校の隣。
●通販・オンラインショップ:なし
まとめ
「果匠 正庵(しょうあん)」のいちご大福は、双子であることを楽しみたいので半分に切って食べるのがおすすめ。
切る時は、断面が見えるように切って!!いちごをひとつひとつにするように切ってもかわいくないですよ(笑)
「果匠 正庵(しょうあん)」は、訪れるまでは恵比寿・広尾という場所柄か「おしゃれな和菓子屋さん」というイメージが強かったのですが、中に入るといろいろな和菓子がところ狭しとならぶ「街の和菓子屋さん」という気軽な感じのお店でした。
ただ平日の昼間で、他のお客さんがいなくお店の方と私だけの状況だったので、大福以外の和菓子をじっくりみることができませんでした。こういう時に、お店の方と、おしゃべりしながら買い物ができるかっこいいマダムになりたいのですが、当分無理そうです(笑)。

「いちご大福」はいろいろなお店で販売しているけれど、今年はどんな「いちご大福」を食べたんだっけ?!
▼▼日本橋にある榮太樓總本鋪のいちご大福は、正統派。こちらもおすすめです。
▼▼日暮里にある「江戸うさぎ」の妖怪いちご大福は、かわいさ抜群!
果匠 正庵(しょうあん) 掲載本
『おやつにするよ 3時のごちそう手帖』 平澤まりこ著
「果匠 正庵(しょうあん)」が「和みのおやつ 大福」コーナーで紹介されています。
この本の魅力は、平澤さんのおやつの手描きイラストや、ごっそり書かれたかわいい文字でのおやつ紹介。
本を見るだけで、おやつがすご~く楽しみになります。自分以外の人の、おやつをのぞくのって楽しいですよね。
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