追記
雑誌「Hanako」(2018年9月13日号)に、お菓子「ありあけのハーバー」が特集されました。
登場してから64年。うち2年間は姿を消していた!!という衝撃的なお話も。
見た目も味も生まれ変わったという話を、代表取締役会長・藤木久三さんが語ってくれています。
「守りに入るのではなく、前進。」という藤木さんの言葉から、強い意志、ありあけのハーバーへの愛が伝わってきました。
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かわいいプレゼント・手土産におすすめのお菓子を実際に買って食べてみます。
誕生日、お祝い、送別、お詫び、お土産、ビジネス手土産などなど。さまざまな場面で、だれかにプレゼントすることが多いですよね。そのたびに、何をあげようかな~と悩みます。
その悩みを少しでもお助けするのが、このブログ。
町のなかで、「かわいい」と気になったお菓子を実際に買って食べて、プレゼントに最適がどうかを判断します。
ぜひ、プレゼント選びの参考にしてください。
ありあけのハーバー:ありあけ(神奈川県横浜市)
パッケージ
パッケージが、かわいいお菓子って大好きです。
パッケージのイラストに、なんとなく見覚えがあるな~と思った人も多いはず。
パッケージのイラストは、吉高由里子さんご出演のCMのトリスウィスキーのイメージキャラクター「アンクルトリス」を書いたイラストレーター柳原良平さんによる描き下ろしです。
「ありあけハーバー」と「アンクルトリス」とは兄弟の間柄です。
味・ポイント
「ありあけハーバー」は、定番の横浜土産になってるほどのお菓子です。
洋風菓子のようで、中は白あんになっています。おどろきの和菓子です!!
白あんといっても、見た目はココアやチョコが入っているから黒いのですが、原材料をみると白あんと明記してあります。
白あんのさっぱりとした甘さは、さらっと食べられるので、「あ~もう一つ食べたいな~」と思ってしまうぐらいです。
さっぱりしたなかにも、チョコレートのまったり感とバナナの風味がとろけて、洋菓子なのかま~と思えてきます。
ハイブリッドお菓子ですね。
気になって買ってみたくなったら
価格:165円(税別)(2017年6月現在)
販売店:ありあけ(横浜市)
▼「ありあけ」の公式ホームページはこちらから。
横浜のお土産に好評洋菓子「ありあけのハーバー」|株式会社ありあけ
http://www.ariakeharbour.com/index.html
お取り寄せ・オンラインショップ:あり
▼▼下のアドレスから、「ありあけ」のオンラインショップが見られます。
アマゾンでも購入可能です。
▼▼下をクリックすると、アマゾンの商品が見られます。
私は、東京池袋にある東武池袋店で購入しました。
実は、このかわいいお菓子との出会いは横浜でなく、東京池袋の東武デパート!
池袋の東武デパートで買い物中に、近くにいた御夫婦がこのお菓子の箱を大量買いしていたのを見て、「このお菓子はおいしいに違いない!」と直感して購入しました。
まとめ
「異国の風」がただよってくるお菓子です。
横浜は港の街で、海外からの文化・人が集まる場所、そこに「さあ~~」と涼しげでもあり、エキゾチックな風が吹いてくる雰囲気が、ありあけのハーバーからは伝わってきます。
ぷぅ~~んとカレーの匂いなんかも漂いそうですが(笑)。
個別包装なので、ビジネス土産や、仲良しフレンドへプレゼントに、おすすめのお菓子です。
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神奈川方面のお菓子はヒット作が多いですね。
同じ神奈川県の鎌倉のお土産には、こんなお菓子もあります。
お土産の参考にどうぞ。
▼豊島屋(鎌倉)の鳩サブレーの記事はこちら。
▼鎌倉紅谷(鎌倉)のクルミッ子の記事はこちら。