おもしろいお菓子に出会うと誰かと一緒に食べたくなります。
みんなでにぎやかに食べたいお菓子を見つけました。
お店:京都 総本家 宝玉堂
伏見稲荷にあるお店です。約80年間続いているようです。お菓子についていた説明書きには「七拾有余年の御愛顧」と書いてあります。
今回は、日本橋高島屋で購入しました。
和菓子:いなり煎餅 小ぎつね
大きなサイズです。食パン用の皿に載せてギリギリです。
「小ギツネ」って、この大きさで(小)みたい・・・・・・。ちなみに(大)もあるようです。気になります。
見た目は、リアルなキツネに感動します。けっこう怖い気もしますが。
味は、さっぱりしていて、あっという間に食べ終わってしまいました。
原材料は「小麦粉、砂糖、白味噌、胡麻」だけです。
甘さよりも味噌と胡麻の風味が感じるお菓子です。
今回は私は「あご」から、旦那さまは「耳」から食べました。
おススメ度:★★★★★(★5満点)
おもしろいお菓子として、ぜひおススメします。
「わぁっ」と歓声(叫び声)があがると思います。
私は、また買いたいな~。と思っています。
お楽しみ①:銘をつけてみる
失礼ながらも、この和菓子に「私なら。」ということで銘をつけてみました。
「稲荷祭り」です。
稲荷祭りとは、
①京都市伏見区の稲荷神社の祭り。四月第二の午の日に神幸祭(しんんこうさい:神霊が本社から他所に移る行事を中心とする祭り。),五月第一の卯の日に還幸祭(かんこうさい:神幸を終えた神霊を,御輿(みこし)から社殿に移す祭り。)を行う。また,四月九日に例祭を行う。
三省堂 大辞林 より
キツネのお面をつけた人で、ちょっと境内がにぎやかになるイメージで付けてみました。
私は伏見稲荷大社に行ったことが無いので、今度行ってみたくなりました。