もし、ドラえもんが我が家の引き出しから現れて仲良くなったら
どら焼き好きのドラえもんのために、有名な東京上野(御徒町)にある「うさぎや」のどら焼きをプレゼントしたいと思うくらい立派などら焼きです。
どら焼き:うさぎや(東京・上野/御徒町)
お布団のような、フカフカの皮。
中のあんこは、キラキラ光り輝いています。
一口食べると、フカフカの皮がたまりません!
まるで洋菓子のスポンジのような感じです。フワフワ気持ちよい皮が、気持ちの良いお布団に見えてきました。
あ~、あたたかいどら焼きの皮の布団でぬっくりしたい(笑)という妄想まで楽しめます。
あんこは甘め。下町風?なのかな。
ボリュームのある和菓子なので、お茶がすすみます。
抹茶よりも緑茶、緑茶よりも棒茶、棒茶よりも紅茶。
意外に紅茶が一番合います。ちょっとハードな「アッサム」を選んでミルクの代わりに豆乳をいれる、豆乳ティーがおすすめです。
渋い印象の「どら焼き」と豆乳ティーをあわせると、一気におしゃれな感じ(笑)。
ドラえもん、豆乳ティー好きかな?
基本情報
値段:205円(税込)(2017年1月現在)
消費期限:2日(購入日に食べるのがおすすめ。)
上野 うさぎや
お店は、JR御徒町駅(JR上野駅にも近い)近くにあります。
屋根の上の「うさぎ」が目印での「うさぎや」とかわいい名前のお店です。
どら焼きが有名なお店ですが、季節の生和菓子やどら餡ソフト(ソフトクリーム)も販売しています。
上野「うさぎや」どら焼き注文方法
連日混雑しているうさぎやでは、注文方法を事前に知っておくとスムーズに買い物ができます。
①列に並ぶ(たいていは列ができています)
②先に注文をする。(”欲しい品物とその数”と”自分の名前”を聞かれます)
③待ち時間。お店の中をウロウロしています。(そんなに待つことはありません)
④病院のように、名前と注文したもので呼ばれる。
『どら焼き2個のドラエモンさん』のように。
⑤受け取りに行ってお会計をする。
これさえ知っておけば、堂々と常連さんのように購入できます(笑)。
まとめ
あっ、ドラえもんが来た来た。
『ドラえもん。いらっしゃいませ~。』
早速上野のうさぎやで買ったどら焼きを出さなくちゃ!
あれ?
あっっ!まちがえちゃった。
オモえもんだった!!(星野原さんがNHKのコント番組「LIFE!」で演じている人気キャラです。)
オモえもんはいつもシュークリームを買ってくるから、どら焼きよりシュークリーム好き?なのかな?
でもフワフワ皮のうさぎやのどら焼きは、オモえもんもドラえもんも喜んでくれるはずですよ。