榮太樓の飴 あまおう
・老舗の味を楽しめる
・限定デザイン缶
・食べるのが難しい人や喉の痛みのある人も食べやすい
・女子が大好きなフルーツ味がそろっている
榮太樓總本鋪とは?
榮太樓總本鋪は東京にある老舗店。
創業は文政元年、創業200年にもなるそうです。東京日本橋の橋のふもとに、今も本店はあります。
榮太樓總本鋪といえば飴を思いうかべる人が多いですよね。
デパートでよく見る、小さなころもらったことあるなど、昔からなじみのあるお菓子です。
あれ?でも味って記憶にあります?
最近食べました?
実は毎日のようにお菓子を食ている私も「榮太樓の飴って食べたことあるかな?」というぐらいなんですよ。
こんなに小さなころから見ているのに、食べたことないなんて!
老舗の味を楽しもう
飴ってすごく甘いイメージがありませんか?
口に入れてから食べ終わるまで、いえいえ食べ終わった後も口のなかに甘味が残るほどだったり。
”飴イコール甘い”イメージを持っている人が、榮太樓總本鋪の飴を食べるとびっくりしますよ。
とにかく甘さがすっきりしているんです。
控えですっきりした甘味は、食べ終わった後にだらだらと口の中に残ることもありません。
あまおう味には、いちごの粒々も入っているので、つぶつぶの食感もたのしめましたよ。
やはり長い間愛されてきた老舗の味には失敗がありませんね。なんで今まで食べてこなかったのかと悔しさすらあります。
チャレンジし続ける老舗
老舗店の飴も新しいチャレンジが必要なんでしょうね。
飴の種類には定番商品に加えてフルーツ味が揃っています。
レモン、オレンジ、りんご、なんとマンゴまで!
榮太樓總本鋪のフルーツ飴の特徴は、国産果実を使用した無着色・無香料。
福岡県産のあまおう、青森県産の王林りんご、広島県産大長レモン、熊本県産温州みかん、宮古島産沖縄マンゴーを使用しています。
女子の大好きなフルーツ味をそろえたラインナップをみると、老舗店といえども企業努力は欠かせないのかなと感じます。
ちなみに定番の味は黒飴、抹茶・梅ぼ志、その他には紅茶味・のどあめ・バニラミルク味があります。
缶入りのほかにも、袋入り、PETケース入り(個包装)というパッケージがあるので、自分の好みに合わせて選ぶことができますよ。
限定デザインのかわいい缶
☝ピンク色が大人可愛いレトロデザイン
紹介している缶は、榮太樓總本鋪の創業200周年を記念した限定デザイン缶です。
大好きなピンク色の缶にはあまおう味が入っています。
マンゴは濃いオレンジ缶、レモンは黄色缶、みかんはオレンジ缶、リンゴは赤缶。
果物によって色違いになっていますよ。全種類そろえたくなる可愛さがあります。
”あめちゃん”を持ち歩く大人の女性が持ち歩きしても恥ずかしくない大人可愛いですよ。
体が弱り気味の人に贈りたい
義理の父が帰省のお土産として持参する榮太樓の飴を毎年楽しみにしていることを知りました。
父は数年前胃の手術をして思うように食事がとれなかったときに食べたこの榮太樓の飴が、とてもおいしかったそうです。
食事をするのが難しい人にとって、飴って食べやすく糖分も程よく摂取できる食べものんですね。
きっと飴の甘味が気持ちもおだやかにしてくれるのだと思います。
冬の時期には風邪で喉を傷めて飴を食べる人も増えますし、飴ってほんとうにやさしいお菓子なんですね。
基本情報
商品名: 榮太樓の飴(缶入)
価格:限定デザイン缶 1缶360円
賞味期限:1月購入⇒6月期限 6ヵ月ほど
通信販売
「榮太樓總本鋪」オンラインショップあり
限定デザインの飴セットの販売もありますよ。(2020年1月現在)
▼「榮太樓總本鋪」オンラインショップはこちら。
▼▼榮太樓總本鋪の飴はアマゾンでも購入できます。 フルーツ味の詰め合わせもあります。
画像をクリックするとアマゾンへ。
まとめ
「榮太樓總本鋪の飴」はいかがでしたか?
驚きの榮太樓總本鋪の老舗の味を体験してくださいね。
限定デザインが気に入った方は早めの購入をおすすめします。
茶箱
「老舗の味って失敗しないね」
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