名古屋の定番土産”ういろ”がかわいく変身しています。
名古屋土産に”ういろ”はもう飽きたなと思っている人に、もう一度”ういろ”おすすめです。
かわいく変身した”ういろ”にびっくりしますよ。
ういろが大変身①【ういろモナカ】
こんなかわいいパッケージに入ったういろモナカ
かわいらしいくもありスタイリッシュなパッケージ。
一つ一つがきちんと立派な箱に入っています。
味の種類は3つ
● 緑の箱⇒抹茶(2個)
● 白い箱⇒プレーン(2個)
● 赤い箱⇒桜(1個)
箱の中身はこんなかんじ
ひとつの箱のなかにはそれぞれ「あんこ、ういろ、モナカ」の皮が入っています。
手作りういろモナカ
①モナカの皮を出す
②モナカの皮にあんこをのせる
③あんこの上にういろをのせる
④もう一枚のモナカの皮をかぶせて完成
食べ終わってから思ったのですが。
モナカの皮にのせるあんこをまず半分にして、そのうえにういろをのせて、ういろの上に残りのあんこをのせるのもいいかも。
あんこでういろをはさみこむ感じです。
手作りなので自由に楽しめます。
あんことういろの相性ぴったり
ういろのもちもち感もたまらないのですが、あんこのしっかりした味に感動しました。
つやっとした小豆の粒の残る粒あんは、甘すぎず、ういろの味も邪魔せず、”ういろ”との味の関係が絶妙です。
ういろが大変身②【ういろモナカ】
これがあの地味な”ういろ”なの?と声が聞こえてきそうな、アイスクリームのように変身した【ウイロバー】
パッケージも和菓子が入っているとは思えないほどのかわいらしさ。
小さく型抜きされた窓からういろがちょこっと見えます。
中を開けるとびっくり。
アイスバー型になっています。
今まで見てきた地味なういろとはまったく違います(笑)
お皿に盛ることなく、片手で簡単に食べられます。
味の種類は5種類
● さくら⇒桜葉
● くろ⇒黒糖
● しろ⇒プレーン
● まっちゃ⇒抹茶
● ないろ⇒小豆(こし餡)
どれもすごく味が濃いわけではないので食べやすいです。
どの味のういろも、もっちり感がしっかりあります。
”ういろ”って何?
いまさらだけど”ういろ”ってなんでできているんだろう?
ういろは米粉で作られた蒸し菓子
【参考:「ウイロバー」商品説明書きより】
あのもちもちは米粉を使っているからなんです。
名古屋に行くとあちこちでいろいろなお店が独自の”ういろ”を販売していて、まさに名古屋の定番土産となっています。
☟名古屋土産には「あんトースト最中」もおすすめ。
基本情報・お取り寄せ情報
●商品名
ウイロバー・ういろモナカ
●価格
ウイロバー 5本セット 648円(税込)
ういろモナカ 5個セット 712円(税込)
(2019年3月現在)
●日持ち(賞味期限)
ウイロバー 3/30購入⇒4/27期限
ういろモナカ 3/30購入⇒4/27期限
1か月程度の日持ち
●販売店
大須ういろ
●お取り寄せ・通販:なし
一口ういろは通販でも販売しています。
「大須ういろ」の公式ホームページあり
まとめ
茶箱
お土産でもらうとすごくうれしいね。
●持ち運び
ういろは重いのが難点だけど、崩れたり割れたりすることはないので安心して持ち運びできる(ただしモナカの皮が割れるのは心配あり)
●個包装
それぞれ個包装あり
●値段
買いやすい価格
●かわいさ(パッケージ・お菓子)
どこかレトロ感あるかわいいパッケージ
●日持ち(賞味期限)
賞味期限1か月程度なのでお土産として買いやすい
●保存方法
常温保存(直射日光・高温多湿を避けて保存)
●話題性
ういろは食べたことがあっても、こんなかわいいパッケージに入ったういろは初めての人が多いはず。話題性、かわいらしさたっぷり