山親爺 千秋庵製菓
✔見た目でクスっと笑える
✔ワイルドなくまがかっこいい
✔北海道の名産品
コアラ君
ちょっとお疲れ気味の友達に会うんだ。元気が出るような手土産を渡したいんだけど。
茶箱
見たらクスッと笑ってしまうお菓子「山親爺」がおすすめだよ。
基本情報・お取り寄せ(通販)情報
●商品名
山親爺(やまおやじ)
●価格
5枚入 280円(税別)(2019年3月現在)
●日持ち(賞味期限)
3/10購入⇒5/9期限
120日程度の日持ち。
●販売店
千秋庵製菓
本店は北海道札幌市
●お取り寄せ・通販:あり
▼「千秋庵製菓」オンライショップあり
クマ(山親爺)がうっすらみえる?
☝簡易包装の5枚入りタイプです。ビニールの袋に入っています。
☝袋を開けるとさらに5枚セットになってつつまれた山親爺と山親爺パンフレットが入っています。
山親爺パンフレットには、「中村汀女さん(昭和を代表する女流俳人)の山親爺への想い」が書かれています。
山親爺が登場
☝クマ(山親爺)が浮き出てる~~。
大きさは直径10センチ程度。ただの円ではなく、周りに切り込みが入っていて花びら模様にもみえます。
お菓子の表面にはクマが。このクマがかわいすぎなんです♡
☝下半身がぽっちゃり気味のクマが鮭と(わかりにくいけれど)笹の葉を背負って、スキー板をはいています。
むちゃくちゃ北海道ぽい(笑)。
お菓子の名前になっている山親爺とは、「昔から北海道の山野を我が物顔で歩いていた熊の愛称」だそうです。
【引用:千秋庵製菓ホームページより】
食感はパリッ、サクサク。
バターの香りがたっぷりします。
玉子煎餅のような和菓子なのかと思いきや、サブレのような洋風感もあり、どんな年代の人も食べやすいお菓子です。
ワイルドなクマ(山親爺)の絵柄とは逆に、やさしい味で疲れも吹っ飛びます。
原材料は「小麦粉、砂糖、鶏卵、バター、餅粉、加糖練乳、牛乳、食塩、膨張剤、酸化防止剤(ビタミンE)」になっています。
山親爺は箱入りや缶入りもあり
山親爺は箱・缶にはいったものなど、いろいろなタイプが用意されています。簡易包装になったものや、箱詰めになったもの、丸缶に入ったものもあるので、必要にあわせて選ぶことができるのもうれしいです。
●ビニール簡易包装タイプ
2枚包 115円(税込)
5枚包 280円(税込)
⇒今回紹介しているタイプ。
●箱入りタイプ
5枚入箱 290円
10枚入箱 740円
12枚入(2枚包)箱 800円
15枚入箱 1,080円
2枚3袋小箱 378円
●丸缶タイプ
丸缶1本 35枚入 2,300円
丸缶2本入 70枚入 4,500円
(すべて税込・2019年3月現在のオンラインショップ価格)
千秋庵製菓ではお菓子に合わせてレトロなかわいいパッケージを使用しているそうで、パッケージにもこだわりをもっています。
ホームページでみると、どれもかなりかわいいパッケージ。欲しくなります。
【参考:「千秋庵製菓」公式ホームページより】
千秋庵製菓とは
千秋庵製菓の本店は北海道札幌市にあります。
店舗は北海道のみ(2019/3現在)
1921(大正10)年、札幌で最も賑わっている現在の場所で創業。
⇒なんと創業は大正時代です。
1930年(昭和5)年、千秋庵の建物を新築した時に店舗完成記念として「山親爺」を販売。
⇒昭和初期に登場したのが「山親爺」です。
東京でも買えた山親爺
日本橋にある三越B1階、全国のお菓子を集めている「菓遊庵」で購入できました。
販売しているタイプはビニール袋に入った簡易タイプ5枚入りと箱入りの15枚入りがありました。(2019年3月)
お取り寄せ・通販でも購入可能
千秋庵製菓の商品(山親爺)は、千秋庵製菓のオンラインショップと同じ価格でアマゾンでも購入できます。
まとめ
コアラ君
お菓子のネーミングもユニークだし、なんといってもぽっちゃりクマにクスっとわらえる。この山親爺元気になれるお菓子だね。
●持ち運び
軽いので持ち運びしやすい。箱入りを買えばお菓子の割れの危険も防げるはず
●個包装
1枚1枚の個包装はなし
●値段
リーズナブルな値段で買いやすい
●かわいさ(パッケージ・お菓子)
お菓子に浮かび上がるクマがかわいい
●日持ち(賞味期限)
賞味期限が3か月程度もあり手土産やお土産に最適
●保存方法
常温保存(直射日光・高温多湿を避けて保存)
●話題性
手土産でもらったらすぐに袋から出してみたくなるお菓子。見た目のクマや、バターやミルクという味が北海道らしさを感じる