2021年2月28日更新
茶箱
お店でひとめぼれしたビスケット缶
真っ赤な缶はレトロなかわいらしさがあり、ビスケットを食べ終わった後もずっと大事にしたいわ
北陸製菓「米蜜ビスケットギフト缶」
米蜜ビスケット秘密1 かわいいデザイン
米蜜ビスケットの入った赤い缶は昭和らしさプンプン、レトロで懐かしさをたっぷり感じます。
なんだかおばあちゃんの秘密の写真とかが入っていそう!
側面にもかわいいデザインあり
茶箱
北欧風のすっきり単純なデザイン、どうしてこんなにかわいくて魅力的なのかしら!
茶箱
缶の蓋を開けるとおもわず「わー、かわいい」と叫びたくなるはずよ
缶と同じデザインで色違い米蜜ビスケットのリーフレット付き
こちらは白が基調になっていて、赤色で文字と柄が描かれているの
リーフレットは、厚めの紙でできているのでポスターにもなりそう
かわいすぎよ
1缶に12枚入り
缶の中の米蜜ビスケットは個包装された状態で入っています。
個包装の袋もかわいいデザインになっていて手抜きなし
米蜜ビスケットの表面のデザインは缶、リーフレットとおそろいです。
茶箱
このかわいいデザイン、ワッペンやブローチにして身につけたいくらい
北陸製菓さんがこのデザインの雑貨・文房具などを販売してくれないかと期待ちゃうわ
米蜜ビスケット缶、リーフレット、ビスケットのデザインの中心に描かれている「HOKKA」とは、2009年にD&DEPARTMENT PROJECT のナガオカケンメイ氏との出会いがきっかけになり北陸製菓の愛称であった「hokka」を正式名として一新したブランド名だそうです。
ちなみに北陸製菓は1918年「日本あられ株式会社」を設立したことから始まった長い歴史をもつ会社です。
米蜜ビスケット秘密2 こだわりの原材料とレシピ
米蜜ビスケットのサイズは縦横6.5センチほど
1枚でも食べごたえあります。
茶箱
米蜜ビスケットを割るとふんわり自然の香ばしさ
さっくりとした食感、ほっこり懐かしい味がるわ
バターが入っていないのでさっぱりした食べ心地で、やさしい甘みがあるのよ
原材料は「小麦粉(小麦(北海道産100%)、ショートニング(植物性油脂)、てんさい糖、大麦粉、米飴、小麦でん粉、ココナッツミルク、玄米甘酒、塩麹、食塩 / 膨張剤」と明記されています。
この米蜜ビスケットは北陸製菓のある石川県金沢市の伝統の味(金沢土産でも有名)「俵屋のじろあめ」を使用しています。
てんさい糖、じろあめ(米飴)、玄米甘酒を原材料に含むビスケット、乳や卵などの動物由来の原材料は使用されていません。
レシピは金沢在住の麹料理など自然派食品の研究家小紺有花さんと共同で開発し、ビスケットつくりに必要とされる定番の材料、乳・卵は不使用、てんさい糖や米麹など体に優しい素材を使用して開発から販売まで7年もかかっているそうです。
《参考:「北陸製菓」ホームページ・米蜜ビスケットリーフレット》
茶箱
材料にも味にも相当のこだわりをもっているのね
米蜜ビスケット秘密3 八村選手お気入り「白えびビーバー」と兄弟
バスケットボール八村選手がNBAの仲間に紹介したところ「おいしい」と絶賛されたという「白えびビーバー」も、この北陸製菓の商品です。
白えびビーバーは北陸産のもち米と富山産の白えびを使った、北陸ならではの味が楽しめるおかきです。
おもしろい商品名の由来は、1970年大阪万博のカナダ館で展示されていたビーバー人形の歯とお菓子を2本並べた形が似ていたためだそう。
茶箱
ちかいうちに同じ北陸製菓の米蜜ビスケットも、アメリカで八村選手が食べるおやつとして紹介されるかもしれないわ
基本情報
●日持ち(賞味期限)
7/30購入⇒12月末期限
●製造
北陸製菓「HOKKA」(石川県金沢市)
*今回は東京秋葉原にある「日本百貨店しょくひんかん」で購入しました。
お取り寄せ・通販情報
北陸製菓のオンラインショップで注文できます。
▼アマゾンや楽天でもカンタンにお取り寄せできます
茶箱
ビスケット缶からリーフレット、ビスケットまで同じデザインという”かわいいもの好き”には見逃せないお菓子なの
材料にも味にもこだわりのあるビスケットはおすすめお菓子よ