カエルまんじゅう 青柳総本家
✔かわいいカエル
✔見た目が笑えるお菓子
✔名古屋で買う手土産・お土産
茶箱父
名古屋に出張だったんだ。お土産にかわいいお菓子を買ってきたよ。
茶箱
お父さんが選んだの?本当にかわいいお菓子なの?(ちょっと疑い)
カエルづくしパッケージ
☝包装紙は緑色でカエルのイラストが描かれています。(6個入の箱です)
☝箱もみどり色で大きなカエルの顔がドンと描かれている。
☝箱の裏面にはカエルのペーパークラフトつき。箱を開けるまで、とにかくカエルづくしです(笑)。
☝十分にカエルを楽しんだ後に、箱を開けると。カエルが6匹も登場。キャー、みんなこっち見てる(笑)。
マンガ『ど根性ガエル』のカエルに似たカエルくんです(笑)。
☝これが『ど根性ガエル』だよ~。クリックするとアマゾンへ。『ど根性ガエル』はKindle版が登場しています。昭和ぽい雰囲気が懐かしい。
カエルの顔のカエルまんじゅう
☝大きな口とポッコリ飛び出た目が特徴的なカエル。うっすら鼻もみえますね。見ているだけで楽しくなる顔になっています。
☝「青柳総本家」のパンフレット
びっくりすることに、手作業でカエルの顔はつくられているそうです。ひとつひとつ違うカエルなんですね。
なんとカエルの目や口も、真っ赤に熟したコテを使って
職人が直接、焼き入れしています。
【引用:「青柳総本家」のパンフレットより】
☝中はびっしりとつまったこしあん。
カエルというかわいい見た目なので見た目勝負のお菓子なのかと思いきや。「あんこのレベル高し」です。
さらさらっとしたあんこがぎゅっと固められています。すっと口の中で溶けてしまうようなすっきりしたあんこ。甘さはひかえめで食べやすいので、1個ペロリと食べてしまいます。
カエルというおもしろかわいい外見と、中のあんこのレベルの高さのギャップが大きすぎ。
☝仲良しカエル風にして写真を撮ってみました。子どもも大人もみんなが楽しめるお菓子です。
青柳総本家の情報
☝「青柳総本家」のパンフレット
青柳総本家の本店は愛知県名古屋市にあります。
創業は明治12年。
大須の観音さまの門前に初代後藤如休がのれんを出しました。
「青柳」は、旧尾張藩主徳川慶勝公より賜った屋号です。
「柳に飛びつくカエル」を模したロゴマークには、
ひたむきに努力する職人の志と一途な想いがこもっています。
小野道風の故事より引用し、杉本健吉画伯がデザインしました。
【引用:「青柳総本家」のパンフレットより】
大きくジャンプしたカエルは一生懸命に上を目指しているように見えます。
このカエルをデザインした杉本健吉さん(1905-2004)は、愛知県名古屋市生まれ。吉川英治作の『新・平家物語』・『私本太平記』等の挿絵を担当などもしています。
愛知県知多郡美浜町美浜緑苑に杉本さんの作品を展示している杉本美術館があります。
【参考:Wikipediaより】
カエルまんじゅうは買いやすい
「青柳総本家」は、名古屋市内の百貨店、名古屋駅などのKIOSK、中部国際空港セントレア、名古屋市内のショッピングモール(イオンなど)などなどに店舗、販売店があり、名古屋市内では、わりとあちこちで買えるようになってます。
名古屋駅周辺でわかりやすい場所に店舗があり、名古屋になじみのない人(旅行中、出張中)にはとにかく買いやすい場所にあるのがありがたいです。
名古屋駅周辺ならこちらで。
●エスカ直営店(名古屋駅の新幹線改札口から最も近いエスカ地下街)
●KITTE名古屋店
●ジェイアール名古屋タカシマヤ
●名鉄百貨店 本店
わかりやすい買いやすい百貨店にも店舗があります。
●名古屋 三越 栄店
●名古屋 三越 栄店
●松坂屋 名古屋店
●名古屋 三越 星ヶ丘店
KIOSK、ショッピングモールには取扱い商品が異なるそうなので事前に確認したほうがいいです。
基本情報・お取り寄せ情報
●商品名
カエルまんじゅう
●価格
6個入 648円
3個入 324円
(税込)(2019年3月現在)
●日持ち(賞味期限)
3/29購入⇒4/15期限
2週間程度の日持ち(製造日より20日)
●販売店
青柳総本家
本店は愛知県名古屋市
●お取り寄せ・通販
オンラインショップあり
▼オンラインショップなど、詳しくはこちらから。
まとめ
茶箱父
だれもが楽しくなるカエルのお菓子で、喜んでもらえる自信があったんだ。
●持ち運び
しっかりとした箱にはいっているので持ち運びはらくちん。
●個包装
個包装あり。
●値段
リーズナブルな値段。1個108円。
●かわいさ(パッケージ・お菓子)
カエルの顔のお菓子はおもしろくもありかわいさもある。パッケージもかわいい。
●日持ち(賞味期限)
賞味期限が20日程度あり。手土産にしやすい。
(箱の中の袋を開封したら1~2日で食べるように書いてます)
●保存方法
常温保存(直射日光・高温多湿を避けて保存)
●話題性
もらった人が見るで楽しくなる手土産。カエルの顔はずっと記憶にも残るものになる。次もリクエストされそう。