いつか自分の家につくる(予定の)マイ茶室で、抹茶に合うおもてなし用のかわいいお茶菓子を探しています。
雑誌で見て、どうしても行ってみたかったお店に行ってみました。
場所は東銀座。東銀座って、ちかいんだけれども、なかなか足が向かなくて(笑)やっと念願のお店に行くことができました。
報告が遅れたために、どら焼きの刻印が「桜」模様です恥ずかしいです。
どら焼き:木挽町よしや(東京東銀座) を食べてみる
さっそく、どら焼き 木挽町よしや(東京東銀座)を食べてみて、パッケージ、見た目から味までを細かくチェックしていきます。
パッケージ
ひとつひとつ個包装されています。
袋には、右下にお店の名前が書かれていて、左はじの茶色のラインもおしゃれです。透明なので、中の刻印が見ることができます。
見た目
かわいい度:★★★★☆
見た目ポイント:お上品などら焼き
まん丸で大きめサイズのどら焼きに比べると、お上品サイズです。
形は、丸型のどら焼きの皮を半分に折ったものになっていて、変っています。
購入時が4月だったので、桜模様の刻印が入っています。きれいにくっきり刻印されているのも、気持ちいいです。
どら焼きの刻印は、毎月変るようで、お店のツイッターでも紹介されていました。今月の焼印(5月)は、菖蒲の焼印だそうです。
あ~どんな感じなのか見たい。毎月行きたくなりますね。
ちなみに、この焼き印はお願いすると、木挽町よしやの焼印、季節印の他、オリジナルオーダーでどら焼きに焼印を入れる事ができるそうですよ。
オリジナルオーダーいいですね~。気になります。料金は1万6千円~2万円ぐらいだそうです。
ほしい!!
中身
つぶあん
こぼれそうなくらい、あんこがたっぷり入っています。
味
甘さ指数:★★★☆☆
食べ心地:すがすがしい もちもち

まったく嫌味のないすがすがしいあんこだよ。あんこを包む皮もほどよい甘さで、こうばしい香りも最高!!
もちっとしたやわらかい、どら焼きの皮に感動。
あんこは、つやっとした小豆の皮が口に残る感触があり、小豆好きにはたまりません。
お上品などら焼きで、ぺろりと食べきってしまいますが、甘味としては、このくらいがちょうどよい感じがします。
飽きない、物足りないぐらいが、おいしさを倍増させますよね。
原材料は、小麦粉、砂糖、小豆、鶏卵、蜂蜜、膨張剤だけ。
蜂蜜の香りが甘くて、ここちよいのかな~。
菓子名:どら焼き
価格:1個 130円(税抜)(2018年4月現在)
賞味期限:3日間 早めに食べた方がよい
製造・購入場所:木挽町よしや(東京東銀座)
通販・オンラインショップ:あり
配送があるようです。
▼詳しくはお店「木挽町よしや」のホームページで確認してください。
お店は、歌舞伎座のすぐそば(歌舞伎座の裏側)の小道を入ったところになります。小さなお店なので、見逃さないように注意してください。
ツイッターでも、売り切れ情報がでています。要確認です!!
まとめ
雑誌やテレビでもよく紹介される人気のある和菓子店で、期待も大きかったのですが、大満足の味でした。
銀座でお買いものに出かけた際には、ぜひ東銀座まで足をのばしてみてください。
ただし、どら焼きは売り切れが多いようなので、早い時間に行くか予約するのがおすすめです。
どら焼き:木挽町よしや と抹茶は合うのか
抹茶との相性度:★★★★★

お上品なサイズ、味のどら焼きは抹茶にぴったりだったよ。刻印の桜模様で季節感が感じられて、雰囲気がいいよね。
「あ~、明日のお茶菓子は何を用意しよう?」