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新緑を目でも楽しめる和菓子 和菓子屋 東京千駄木(谷根千)「むさしや」

連休中はのんびりお散歩が増えそうです。お天気も良さそうなので、日焼け止めとサングラスを持って楽しみたいです。 和菓子といろいろな花にも出会えそうです。

和菓子:根津のつつじ

お菓子の名前(銘)は、購入したお店のある千駄木駅の隣、根津駅にある根津神社のつつじのことです。根津神社はつつじがきれいで有名な場所です。

見た目は、こんもりした緑の中から、ポコっポコッと咲き乱れるつつじをよく表しています。ちょっときんとんの緑の部分がゆるめ?で、形が崩れ気味ですが。花の部分は美しく仕上がっています。

この和菓子は、下の部分はあんこの詰まった求肥(餅?)になっています。上の部分が緑のきんとんになっています。

求肥の中には、甘めのこってりしたあんこがぱんぱんにつまっています。求肥の部分はモチモチですが、菓子切りでスッと切ることができました。

見た目もかわいらしいうえに、あんこ、求肥、きんとんといろいろな味をたのしめました。全体的には、甘さが口に残る和菓子です。

価格:250円(2017年5月現在)

銘(名前)をつけてみる 

もう「根津のつつじ」というタイムリーで場所柄にぴったりな銘がついているのですが。失礼ながらも、この和菓子に「私なら。」ということで銘をつけてみました。

「薫風(くんぷう)」です。

5月になり新緑の美しさの中をさわやかな風がさあ~と吹き抜ける南風を表現してみました。

「目には青葉山ほととぎす初鰹」、有名な山口素堂の俳句も浮かびました。

「青葉(あおば)」もいいですね。

お店:千駄木 むさしや

営団地下鉄千代田線千駄木駅の谷中銀座の近くにあります。季節の和菓子(上生菓子)は6種類ぐらい並んでいました。その他にも、団子や柏餅などもあり、永く近所の方に愛されている町の和菓子屋さんという感じでした。