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子どもの日に食べる柏餅 和菓子屋 滋賀県「たねや」

「柏餅」って、お餅にあんこという単純な組み合わせなのに、柏の葉に包んであるだけで特別感がでています。

今年はどこの柏餅を食べようかな~と悩んでしまいます。しかも、1個食べたら食べたで、5日までにもう一つぐらい食べたいな~とも思ってしまいます。

 

柏もち:たねや(滋賀県)

柏餅は5月の節句にあわせて、どこの和菓子屋さんでも販売しています。

 

カシワの葉を用いた柏餅は徳川九代将軍家重から十代将軍家治の頃、江戸で生まれた。カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄(家系が途切れない)」という縁起をかついだものとされる。

[Wikipediaより]

 

こしあんの柏餅でした。(他につぶあん、味噌あんもありました。)あんこは「くせ」がないあっさりしています。おもちもモチモチしていていますが、ベトベトすることなく気持ちよく食べられました。サイズもちょうどよいです。もう一つ食べたいな~と思うぐらいの、ちょうどよさです。

見た目も味も、正統派の柏餅です。

 

基本情報 

価格:194円(2017年5月現在)

販売店:たねや(滋賀県) 東京では、三越銀座店・伊勢丹新宿店など

 

まとめ

オシャレなお菓子の説明書きがついていました。ちょっとうれしいです。

「風もさわやか端午の節供 中空泳ぐ鯉のぼり」