ある日の我が家での会話
パンダくん
いつも食べている大好きな『しるこサンド』に最近飽きつつあるんだよね~(笑)。
茶箱
え~あんなに愛してやまない「しるこサンド」なのに(笑)?
そうそう、聞いた話だと名古屋では「生しるこサンド」っていうものが売っているらしいよ
生しるこサンド 松永製菓
✔名古屋でしか買えないものを探している時
✔しるこサンド好きさんへ
✔あんこが好きなひとへ
基本情報・お取り寄せ情報
●商品名
生しるこサンド(こしあん)
●価格
5個入 1080円(税込)(2019年3月現在)
●日持ち(賞味期限)
3/29購入⇒4/25期限
1か月程度の日持ち。
●販売店
松永製菓
●お取り寄せ・通販:あり
▼松永製菓オンライショップあり。
http://matsunaga-seika.co.jp/company/
松永製菓のしるこサンド
松永製菓は、1938年(昭和13年)に名古屋市西区でキャラメルの製造をきっかけに事業を開始、2013年以降はビスケット専業メーカーとなったそうです。
松永製菓の代表的なお菓子「しるこサンド」は、1966年(昭和41年)に誕生。
「ビスケット」と地元・名古屋を代表するお菓子「あんこ」を組み合わせたもので、2016年には発売50周年という大きな節目を迎えた商品です。
【参考:「松永製菓」ホームページより】
長い間愛されている「しるこサンド」は食べたことのある人も多いはず。
☝サクサクの食感がおいしい
☝期間限定の栗味も登場。
☝コメダ珈琲店でもレジ脇で販売しています。
★ファンが多い「しるこサンド」はリーズナブルな値段もうれしい。アマゾンで買えます。
☝画像をクリックするとアマゾンへ。
なましるこサンドのパッケージ
☝すっきりしたデザインの箱なんですが、お椀の金がキラリ。関東人の私から見ると名古屋ぽいです(笑)。
☝箱の中には5個の生しるこサンドが並んでいます。
箱に一緒にはいっていたパンフレットには、生しるこサンドについて書かれています。
生しるこサンドはしるこサンドの高級版として開発したもの。
しるこサンド元来の味わいはそのままに、あんことビスケットの調和を追求し、素材にもこだわりぬいた究極の一品。
ということです。
【参考:「生しるこサンド」パンフレット】
ショッパー(お店の紙袋)は真っ黒でかっこいいデザイン。黒だから地味というわけではなく、これはこれで黒の迫力がすごい。
生しるこサンド
☝いつものしるこサンドと全然違う(笑)
あまりにも違いすぎます。大きさも、質感も。
さすが「しるこサンド」の高級版。
ビスケットの表面の模様もお上品に感じます。
大きさは縦4×横6.5センチ
ちなみに☟こちらがいつもの「しるこサンド」。これはこれでしっかりと焼かれたビスケットがサクサク感がおいしい。
「生しるこサンド」個包装の封を開けるとあずきとビスケットの香りがします。
食感はかなりしっとり。
挟まっているこしあんは洋風のあずきクリームのようで、アイスクリームのあずきバーを食べた時の味に似ています。
お上品なまろやかなこしあんです。
和風というよりも洋風です。
生しるこサンドにはほかの味もあり
生しるこサンドには、今回食べた「こしあん」のほかに「つぶあん」と「抹茶あん」があります。
食べてみたいです。
まとめ
パンダくん
「生しるこサンド」はいつも食べている「しるこサンド」とぜんぜん違うね。次は違う味のものも食べてみたいな。いつもの「しるこサンド」のサクサク感も食べたくなってきた~~(笑)。
●持ち運び
箱がしっかりしていること、かなりしっとりしたビスケットなのでビスケットの割れの危険は少ない
●個包装
1枚1枚の個包装あり
●値段
貴重性を考えれば納得価格
●かわいさ(パッケージ・お菓子)
パッケージがかわいい
●日持ち(賞味期限)
賞味期限が1か月程度もあり手土産やお土産に最適。
●保存方法
常温保存(直射日光・高温多湿を避けて保存)
●話題性
関東でも「しるこサンド」はスーパーなどで買えるので食べたことのある人も多いのですが、「生しるこサンド」は見たことのない、食べたことのない人が多いはず。
「しるこサンド」を知っている人が多い分「なにこれ?」とびっくりする人も多く、話題性あり。