かわいいを探せ!

贈り物・手土産におすすめ!可愛いスイーツ・お菓子を探して紹介します

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小鳩豆楽:豊島屋(鎌倉市) 鳩サブレーの兄弟菓子

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小鳩豆楽:豊島屋(鎌倉市)

 

鳩サブレーが有名な鎌倉 豊島屋さんには、あまり知られていませんが3Dの鳩のかたちをしたかわいいお菓子が売っています。

鳩サブレーに負けないかわいい「小鳩豆楽」を紹介します。

かわいい鳩パッケージ

 

ピンクのお上品なパッケージ 

薄いピンク色のお上品は包装紙に包まれています。包装紙には、鳩というよりも鶴のようなスタイルのいい鳥が描かれています。シールには「小鳩豆楽」の文字が書いてあります。

包装紙を開けると箱がでてきます。箱は、横7×縦11.5×高さ4.5センチぐらいの大きさで、マッチ箱のようにスライドさせて開けます。

☝箱の中には、「小鳩豆楽」印のついた白い紙の小袋が3つ入っています。

 

ショッパー(手提げ袋)

☝お店の紙袋は、おなじみの「鳩」の絵がついた黄色の袋。

かわいいので、プレゼントにそのまま使えます。

 

ほろほろとろける味

☝袋の中には、ころっとした5羽の小鳩が身を寄せ合って入っています。

まるで巣箱状態(笑) 

口にいれると、もそっと溶けるような感触です。さらさらではありません。口の中には、きなこ(大豆)の香ばしさがしっかりと残ります。

素朴なきなこ(大豆)の味が心地よい。 

 

 

豆粉に和三盆などを配し打ち上げた独特の風味は、その豆の香を楽しんでいただき、又マメに楽しくお過ごしいただく様にとの願いをこめたものでもございます。

「小鳩落雁」箱の裏書より

 

 

この小さな鳩たちに「マメに楽しく」という思いがこめられているんだ!と思うと、食べるたびにクスリとわらってしまいます。

 

定番の鎌倉土産をつくる豊島屋とは

 

小鳩豆楽の販売元である豊島屋は、明治27年(1894年)鎌倉の地に誕生したそうです。

本店は鎌倉市にありますが、東京でも多くのデパートに店舗があります。

 

豊島屋というと鳩サブレー。

明治生まれの鳩サブレーは、いまや鎌倉の定番土産になっているほどですので、この小鳩豆楽を見て、豊島屋さんには、鳩サブレ以外にもお菓子があるんだ!と驚く人も多いかもしれません(笑)。

 

▼▼同じ豊島屋の代表的お菓子”鳩サブレ”の記事はこちら。

 

基本情報

●菓子名:小鳩豆楽

●価格:3袋入り432円(税込)(2018年8月現在)

●賞味期限:1ヵ月半ぐらい 購入8月9日→賞味期限9月22日 

●原材料:和三盆糖、粉糖、赤えんどう、豆粉、でん粉、きなこ(大豆)、ソルビトール 

●販売者:豊島屋(鎌倉市)

 

 

お取り寄せ・通販情報

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オンラインショップ・お取り寄せ:あり

豊島屋(鎌倉市)のオンラインショップがありますので、お取り寄せが可能です。

▼▼こちらから「豊島屋」の公式ホームページ(オンラインショップ)がみられます。

https://www.hato.co.jp/toshimaya/

 

鎌倉 豊島屋の商品は、アマゾンでも簡単にお取り寄せ・通販ができます。

”小鳩豆楽”はありませんが、鳩サブレは購入できますよ。

▼アマゾンはこちらから。画像をクリックするとアマゾンへ。

 

まとめ 

 

①重さ・持ち運び

パッケージも紙、豆の砂糖菓子なので軽めで、持ち運びしやすい。

②値段 

500円以下は買いやすく、箱に入っているので見た目も安ぽく見えない。

③小分け(個包装)

個包装されているので小分けは可能。小分けした場合は、一袋144円(税込)。

④かわいさ(パッケージ・お菓子)

薄いピンク色の箱、包装紙といったパッケージもかわいい。

お菓子自体も、鳩の形でかわいい。かわいさのなかにお上品さもあるので、ビジネス用、年上の方へのプレゼントにもなる。

赤と白の缶に入った縁起のよいバージョンもあり。

⑤日持ち(賞味期限)

 1か月半程度は日持ちするのでプレゼントには最適。

⑥保存方法

常温で大丈夫。(高温多湿を避けて) 

⑦話題性

鎌倉 豊島屋の”鳩サブレ”はすご~~く有名ですが、このかわいい小鳩豆楽を知らない人が多いはず。「こんなお菓子があったんだ~」と話題になること間違いなし。