2023年12月16日更新
2017年春にオープンした銀座シックス
ここでしか買えない!という食料品店が並ぶ、地下にお土産のスイーツを買いに行く人も多いのではないでしょうか
でも、銀座シックスには地下以外にも、手土産に最適なテイクアウトできるスイーツが買えるお店があるのを知っていますか?
中村藤吉本店【生茶ゼリー】(お持ち帰り用)
茶箱
コストパフォーマンスがすごい!!
銀座とは思えない
値段が手頃なのに驚きです
中村藤吉本店とは?
京都の宇治にある本店は、安政元年(1854年)に開業したお店。
天皇陛下に御茶献上、茶道家元より茶銘を頂戴し、茶業一筋に営んで参りました。
【引用:「中村藤吉本店」パンフレットより】
老舗のお店がたくさんある京都のお茶屋さんの中のひとつです。
そんな京都の老舗のお店「中村藤吉本店」が、東京銀座にある銀座シックスに関東初出店として進出!
銀座シックス4階にできた「中村藤吉本店」には、カフェ(喫茶)があり、カフェの入口にはお茶葉やバウムクーヘン、カステラといったお茶やお菓子を販売しています。
日持ちしそうな焼き菓子は手土産として人気があるようで、サラリーマンのおじさまやお買い物中の奥様方が、ぞくぞくと購入しています。
お土産で生茶ゼリーを買う場合、夕方には売り切れてしまうこともあるので、先に購入しておいて、お店で預かってもらうことをおすすめします。
茶箱
生茶ゼリーも焼菓子も、なんせ重いので、持って歩くのはけっこうたいへんです(笑)
中村藤吉本店【生茶ゼリー】パッケージ
ほうじ茶味のカップには、白い色の文字と絵でお店の名前とお店の外観が描かれています。
濃茶味のカップ容器は、黒い文字と絵が描かれています
どちらも大きめのカップ容器にたっぷりの生茶ゼリーが入っています
茶箱
とにかくズシッと重いです(笑)
中村藤吉本店【生茶ゼリー】見た目・味
生茶ゼリーの味は、スタンダードなほうじ茶・抹茶味です
(2023年12月現在)
定番の味のほかに、季節限定の味もあります
①季節限定の味(秋のサツマイモペースト入り)(2017年9月)
②季節限定の味(クリスマス用Noel)(2023年12月)
ほうじ茶味と抹茶味を買って食べてみました
①生茶ゼリーほうじ茶味
②生茶ゼリー抹茶味
どちらも器にうつして食べました。
カップの封を開けたとたん、ほうじ茶・抹茶の香りがぷわ~とただよいます。
ほうじ茶、抹茶ゼリーとも、ゼリーの色が濃い!!
たっぷりの量のゼリーと、小豆たっぷりのあんこ、大きな白玉は2つどっしりして存在感あります。
ほうじ茶ゼリーはほうじ茶、抹茶ゼリーは抹茶味がしっかりついています。
茶箱
どちらも味が濃いです!!
お茶そのもの感をたっぷり味わえる生茶ゼリーです
ゼリーは柔らかすぎずプルンプルンとした食感
あんこの甘さは、さっぱり生茶ゼリーに合います
あんこの小豆の皮が、ゴソゴソと残っているのも食感のアクセントに
2つ入った白玉は、もっちっとしていて食べごたえあり
茶箱
おなかいっぱいになるぐらいの量です
中村藤吉本店【生茶ゼリー】基本情報
●値段
どちらも390円(税込)(2017年9月現在)
2023年現在は 公式通販では6個入り 2920円
●賞味期限
通販では、出荷日含めて4日
銀座のお店で買ったのは、今回はほうじ茶ゼリーの賞味期限は翌日、抹茶ゼリーは翌々日でした
中村藤吉本店【生茶ゼリー】手土産情報
生茶ゼリー:中村藤吉本店(京都宇治)を手土産として持ち帰る・贈り物とするときに、気になる項目を細かくチェックします。
●重さ・持ち運び
とにかく重い
持ち運びには、ひっくりかえらないよう注意が必要
●値段
1個500円以下は買いやすい
銀座という場所がら、かなりリーズナブル
●かわいさ(パッケージ・お菓子)
かわいらしさは特にないが、しっかりしたパッケージで安心してお持ち帰りできる
●日持ち(賞味期限)
日持ちしないので、手土産・贈り物には注意が必要
●保存方法
常温(高温多湿は避ける)
●話題性
関東初出店でもあり、銀座シックスで購入ということで話題性はたっぷり
中村藤吉本店【生茶ゼリー】お取り寄せ・通販
▼▼「中村藤吉本店」のオンラインストアはこちらから
生茶ゼリーの詰め合わせが購入できます。
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茶箱
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