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シャガールワールドに迷い込む『シャガール 三次元の世界』 東京ステーションギャラリー:東京駅

東京駅にある東京ステーションギャラリーで『シャガール 三次元の世界』を見てきました。

[展覧会パンフレット]

展覧会の内容:『シャガール 三次元の世界』

夢の中のような絵画を描くマルク・シャガール。

今回の注目はシャガール彫刻作品です!!

彫刻と一緒に同じ主題を描いた油彩、水彩版画も見ることができるという展覧会になっていて、絵画70点、彫刻50点、統計10点など全170点が見られます。

参考:[展覧会パンフレット]

『シャガール 三次元の世界』お勧め度:★★★★

(★5満点)

シャガールの絵って不思議すぎて苦手という人にもぜひおすすめしたいです。

私もシャガールってよくわからないと思っていたのですが、これだけのシャガール作品に囲まれた展覧会会場にいると、自分がシャガールワールドの一部になっているような気分になりました。

絵がへん?不思議?よくわからない?なんてどうでもよくなってきます。

シャガールワールドに入り込めます(笑)

『シャガール 三次元の世界』混雑度:★★★

(★5満点 多いほど混んでます)

日曜日の10時半ごろに行きました。

まだ始まったばかりの展覧会だし、大々的に宣伝もしていないから空いているだろうと思っていましたが・・・・・・。

シャガール人気をあなどっていました。

混雑まではいきませんが、わりと人が集まっていました。

カップル率高めです。

(展覧会でありがちな年配のカップルではなく、若い20~30代くらいのカップルが多かったので、カップルの愛の熱気で余計に混雑を感じたのかも!?)

外国人の方もチラチラいました。

『シャガール 三次元の世界』所要時間

じっくりみて1時間程度でした。

どんどんシャガールワールドにはまってくるので、わりと時間がかかりました。

絵画を中心に見ましたが、見れば見るほど「発見があるのでは、なにか隠されているのでは」と思えてきて惹きこまれてしまいました。

あっというまの1時間でした。

『シャガール 三次元の世界』感想

今までちょっと苦手意識のあった(良さがわからなかった)シャガールでしたが、展覧会に行ってシャガールの魅力に惹きこまれてしまいました。

 

作品でつかわれるビビットでどぎつい色合いには関係なく、恋人へ・家族へ・故郷への愛があふれているような作品たちが展示されています。

「シャガールってちょっと変わった人なのでは?」と想像していたのですが、今回作品をじっくり見て「シャガールって愛にあふれた温かい人」だったのではないだろうかと感じました。

そして、今まで不気味に思っていたシャガールの描く人間や動物もかわいく思えてきました(笑)

どっぷりシャガールワールドにはまりました。

『シャガール 三次元の世界』お気にいり♡かわいい作品

[展覧会パンフレット]

絵画「誕生日」

1923年

(パンフレットの表紙に載っています)

シャガールの誕生日に花を持ってた恋人のベラ。そのベラに口づけをしているのはシャガール。

 参考:『シャガール 三次元の世界』音声ガイドより

 

これぞシャガール!という1枚です。

この作品がトップバッターで展覧会では楽しめます。

見れば見るほど、この作品が愛おしくなってきます。

絵画右側のクッション?の布の模様や、テーブルの上の食べ物?などの色合いにキュンキュンしました。

ちょっと気持ち悪いアクロバッチくな人間の動きも、だんだん慣れてきますし。(笑)

最終的には、誕生日に花を持ってきてくれた彼女に対して嬉しくて仕方ないシャガールが、かわいらしく思えてきました。

「画家と雄鶏(おんどり)」

1953年

(子ども用パンフレットに載っています)

これシャガール?という1枚です。

和紙に墨で書かれています。

白と黒のコントラストが素敵な作品。

 

丸っこくてかわいい雄鶏。

でも生命感があって、今にも動き出してコケ~と鳴きそうなんです。

お茶席に飾ってもいいんではないの?と思いました。

『シャガール 三次元の世界』お楽しみ①音声ガイド

音声ガイドは、スマートフォンでサイトにアクセスして無料で聴くことができました。

マイイヤホンをお忘れなく!!

『シャガール 三次元の世界』お楽しみ②子ども用パンフレット

[展覧会パンフレット 子ども用]

入口に置いてあったので大人でも、もらうことができました。

実は私、展覧会の子ども用パンフレットって大好き♡

見やすいし、かわいく仕上がっているものが多いので。

「子どもしかもらえないなんてずるい!」といつも思っています。

『シャガール 三次元の世界』お楽しみ③映画「ノッティングヒルの恋人」

シャガール作品が出てくる映画で、秋に見たい映画がこちら!

『ノッティングヒルの恋人』です。

ジュリア・ロバーツ演じる女優とヒュー・グランド演じる冴えない書店主の2人が好きな作品としてシャガールの作品が出てきます。

私も展覧会に行った後、家にあるDVDで久しぶりにこの作品を見てほっこりしました。

秋の夜長にピッタリの映画です!!

ノッティングヒルの恋人 [DVD]

ノッティングヒルの恋人 [DVD]

 

『シャガール 三次元の世界』展覧会の基本情報

会期:2017年9月16日(土)-12月3日(日)

会場:東京ステーションギャラリー 東京駅改札口をでてすぐ!!にあります。

 

シャガールについてもっと知りたくなりました。

シャガールの絵本―空にふわり (小学館あーとぶっく)

シャガールの絵本―空にふわり (小学館あーとぶっく)

 

 

秋のお彼岸に「おはぎ」はもう食べた? 東京駅ステーションホテル「とらや」

とらや おはぎ(白餡と小倉餡)


秋分の日の前後3日間を含む7日間をお彼岸といいます。2017年の秋のお彼岸は9月20日から26日までになります。

お彼岸に食べるものといえば・・・・・・。

おはぎ!!

かわいい和菓子:「とらや」 おはぎ(白餡と小倉餡)


お彼岸の和菓子といえば『おはぎ』です。

 

私の「おはぎ」の思い出は、小さいころおばあちゃんがつくってくれたり、近所の人からおすそわけをもらったりしたこと。懐かしい!!

おばあちゃんの手造りのおはぎはしっとり甘かったし、近所のおじさんの手造りおはぎは小豆がごろごろしていた粒あんでむちゃくちゃ大きかった。

あの頃は、いろんな『おはぎ』が楽しめる一方で、こんなに食べ切れないよ~と思っていたのに・・・・・・。

今や、わざわざ買いにいくものになっています(笑)

 

『おはぎ』は、萩の花の咲き乱れている風情や牡丹の花に似ていることから、別名を「萩の花」「ぼた餅」ともいわれております。

春・秋のお彼岸に「おはぎ」を墓前や仏壇に供えたり、近隣に配ったりする風習は、江戸時代に後期には盛んに行われており、今に受け継がれています。

「とらや」おはぎパンフレットより

購入した際に、きちんと黒文字をつけてくれました。

こんな気配りがうれしい。

 

つややかなあんこに包まれた、やわらかいおはぎ。

光り輝いています。

むきたての卵みたい(笑)

中のもち米はもっちもち。

おばあちゃんのおはぎとも、近所のおじさんのおはぎともまったく違います。

飾りけのないながらも、美しさが隠しきれない美少女ぽいおはぎ、みずみずしい若々しいおはぎでした。

 

東京ステーションホテルの「とらや」では、小倉餡、黒糖餡、白餡の3種類を販売していました。

販売期間はお彼岸の時期だけなので、2017年は9月20日~9月26日です。

値段

260円(税別)(2017年9月現在)

嬉しいことに「とらや」の和菓子にしてはお手軽価格でした。 

お店(購入場所):「とらや」 東京駅ステーションホテル2階

東京駅のステーションホテル2階にある「とらや」で購入しました。

ここの「とらや」限定のショッピングバックも私のお気に入り♡

ちなみに私、この日はいていたオレンジのスカートとショッピングバックが妙にマッチしてご機嫌になれました(笑)

着物にも似合う紙袋です。

私のショッピングバックコレクションの一員です。

 

ちなみにステーションホテルのエレベータ前に飾ってあったお花も素敵でした。

かわいい和菓子の印象:「とらや」 おはぎ

「彼岸花(ひがんばな)」

お寺に咲いていました。

見た目は地味な『おはぎ』と、見た目キモ華やか?な『彼岸花』で、足して割ってちょうどよいお彼岸セットという感じです。

もう終わりに近い彼岸花。

彼岸花って、わりと気持ち悪いルックスですよね(笑)

まとめ:「とらや」おはぎ(白餡と小倉餡)

「おはぎ」って「あんころもち」と同じようなものじゃない!と思ってはいけません!!

おなじような和菓子でも、その行事にちなんだ和菓子と思うとワクワク感が違います。

行事にちなんだ和菓子を食べられるのって嬉しい。

かわいい和菓子のおススメ利用方法:「とらや」おはぎ(白餡と小倉餡)

おススメには★がついています。

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 ビジネス手土産

 仲良しフレンドへプレゼント

★カジュアルなお茶席用の菓子

★我が家のおやつ

 仕事中のおやつ

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日本橋三越「あんこ博覧会」 越乃雪本舗大和屋のかわいい和菓子にメロメロ

日本橋三越「あんこ博覧会」 越乃雪本舗大和屋のかわいい和菓子

日本橋三越で2017年9月20日~9月26日まで開かれている「あんこ博覧会」に行ってきました。

かわいい和菓子1:越乃雪本舗大和屋 半生干菓子「山づと」

かわいらしいルックスに惹かれて購入しました。

カゴ付きなのが、さらにうれしい!!

味は?

栗ペーストを水飴でくるんだ和菓子です。

しっとりとした栗の味を楽しめました~。

けしの実がプチプチします。この食感も楽しい!!

値段

5個648円(税込)(2017年9月現在)

かわいい和菓子2:越乃雪本舗大和屋 半生干菓子「ふきよせ」

「あんこ博覧会」のちらしを見た時からビビビと気にいった和菓子です。

色合いがかわいすぎます。

和製マカロンみたい。

さらっとしたあんこが和三盆糖の干菓子に挟まれています。

味は?

軽い感じで食べられます。

あっという間に食べ終えてしまって、悲しくなりました。

もっと買えばよかったな~。

値段

1個162円(税込)(2017年9月現在)

お店(購入場所):日本橋三越「あんこ博覧会」 越乃雪本舗大和屋

「越乃雪本舗大和屋」は、新潟県長岡市にあります。

「創業安永7年(1778年)」と和菓子の箱のスタンプに書いてあります。

新潟県の老舗のお店のようです。

 

購入した場所、日本橋三越「あんこ博覧会」は2017年9月20日~9月26日まで開かれています。

 

いろいろな「あんこ」が楽しめ、これからの「あんこ」の未来を盛り上げていけるような博覧会になっていました。

まとめ:越乃雪本舗大和屋のかわいい和菓子

栗の形の和菓子や、秋ぽい大人の色合いの和菓子。

「もう秋なんだな~と感じる」かわいい和菓子たちでした。

味はもちろんですが、これからの「あんこ」の世界では見た目もかなり重要ですね。

「あんこ博覧会」では、「あんこ」の将来を明るくしていけるように、あんこ(和菓子)業界が盛り上がるといいな~と感じました。

かわいい和菓子の印象:越乃雪本舗大和屋の和菓子たち

「金風吹玉管(きんぷうぎょっかんをふく)」

秋風を感じる和菓子たちを見て食べて、この禅語を選びました。

宝石で作った笛が秋風によって吹きならされて美しい調べを奏でているという、風そよぐ秋の茶席に最適の句

『茶席で役立つ禅語ハンドブック』朝山一玄著

かわいい和菓子のおすすめ利用方法:越乃雪本舗大和屋の和菓子たち

おすすめには★がついています。

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★ビジネス手土産

★仲良しフレンドへプレゼント

★カジュアルなお茶席用の菓子

★我が家のおやつ

 仕事中のおやつ

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茶道 本『有楽斎の戦い』天野純希著 有楽斎って誰?なんて言わせない

有楽斎って誰?

本屋を母とブラブラしたときに、天野純希さんの『有楽斎の戦い』という本を見つけました。

私が「有楽斎の本だ!!読んでみたいね」と母に声を掛けたところ、母から「有楽斎って誰?」と言われました。母ってわりと歴史の本読む人なのに・・・・・・。

「え~~!有楽斎ってそんな認知度低いのかな?」

「有楽斎って人気ないの?・・・・・・。」

『有楽斎の戦い』天野純希

偶然本屋さんで見かけた本です。

気になったのはタイトル。

茶人として有名な有楽斎さんがタイトルにもなっています!!

利休以外の茶人が本のタイトルになるなんて、すごい。

歴史上は、人気があいまいの有楽斎さんが主人公?なんておもしろいなと思い購入して読んでみました。

これを機に茶人である、有楽斎さんについてもっと知りたいと思います。

有楽斎って誰なの?

織田有楽斎

一言でいえば、あの織田信長の弟(武人)であり、千利休の弟子だった茶人。

私は茶道のお稽古をしていて知った人物ですので、武人というよりも茶人のイメージが強いです。

2016年の大河ドラマ「真田丸」にも登場しました。

www.pooh70.com

天野純希著『有楽斎の戦い』での有楽斎の生き方とは?

本能寺の変

関ヶ原の戦い

大阪の陣

の3つの歴史事変をとおして、有楽斎さんの動きが描かれています。

 「本能寺の変」の編

「知れば知るほど茶の湯は奥深く、生涯をかけてもその神髄にふれることができるかどうかはわからない。だが、それだけに甲斐があるというものだ。」

茶の湯に足を踏み入れた人がだれしも思うこと。

お稽古に通って、お点前を習って完璧にするのとはまったく違う次元の世界が「茶の湯」にはあるようです。

「自分の生は、戦いでも政でもなく、理想の茶を追い求めるためにあるのだ。」

「嗤われようと蔑まれようと、己の道を進むのだ。」

織田信長の弟として生まれてしまったばっかりに、武人兼茶人のような立場におかれてしまう。

武人の素質はゼロなのに・・・・・・。

でも、ある意味、織田信長の弟として生まれてきたからこそ、「茶の湯」と出会えたのではないかとも思うのですが。

「関ヶ原の戦」編 

「織田家が滅んで録を失えば、茶の湯を続けることはできなくなる。茶を買うにも名物茶器を手に入れるにも、斯道はとかく銭がかかるのだ。」

これは、よくわかります(笑)

茶の湯に限らず趣味の世界ってなんでもお金がかかりますよね~。

茶の湯をやれば、いいお道具だって欲しくなりますし。当然ですよね。

現代でも、なんとなく茶道ってお金持ちの趣味というイメージがありますもの。

「茶の湯の道は、逃げ込む場所ではございませぬ。茶室とは、苦心と創意工夫の上に築きあげた城であり、客と主人が命を掛けて斬り結ぶ、いわば戦場なのです。」

利休が有楽斎へ語る言葉です。

武人として成果をだせないから、茶人になるのではない。

茶人として、茶室という城をつくり、茶の世界を生き抜くことは、戦国時代を生き抜くことと同じ。命を掛けて取り組むことなんだと利休は教えたかったのだと思います。

生死の狭間を超えたことで、茶の湯の真髄にほんの爪の先ほどではあるが、触れることができたようなきがするのだ。

この経験は自分の茶の湯にいくらかの変化をもたらすだろう。私はその変化が、今から楽しみでならない。

 もう戦場での苦しみすら、自分の茶の湯に与えるエッセンスに考えている。

ちょっと普通の考えからすると引いちゃうけれど、有楽斎はだんだん芸術家ぽくなってきました。

私は生き延びる。生きて、利休でさえ届かなかった境地にたどり着いてみせる。世間が私をどれほど口汚く罵ろうと、構うものか。

 

いずれ大阪の城は焼け落ちる。江戸城とて、いつか誰かに攻め落とされるかもしれない。だが、私の茶の湯と茶室は世に残り続ける。

 もう何がなんでも茶の湯のために生き延びてほしい!!

がんばれ、有楽斎。

「大阪の陣」の編

有楽斎は古稀を迎えた。

「残された時で、茶人として何が出来るのか。何を残せるのか」

多くの犠牲をはらいながらも乱世は終わり、名実共に、泰平の世が訪れた。ならば、あと五年でも十年でも生きながらえてやる。

そして今度こそ、後々の世に残るまで残る私の城を築く。それがこの泰平の世での、私の戦いだ。」 

今、栄光を極めていても、未来においてはどうなんだ、何が残っているか?結局は何が勝つのか?という勝負を、有楽斎はすることにしたのだと思います。 

有楽斎は勝負に勝てるのか?

織田有楽斎 まんが「へうげもの」でも活躍

古田織部を描いたまんが「へうげもの」では、有楽斎はよく登場します。

有楽斎はオシャレで女性にモテモテな、ちょいわるおやじ風に描かれています。

自分に自信マンマンに、上手に世の中を生きているように見えます。

高田純次さんのような感じです(笑)

 

でも「へうげもの」からも、彼が「茶の湯」を愛していることはわかります。そして、内面はナイーブなのかな?ということがなんとなく読みとれます。

なんといっても、「茶の湯」のためになんとしても生き延びるという意気込みはびしびし伝わってきます(笑)

織田有楽斎 「特別展 茶の湯」にも登場

2017年の話題の展覧会だった「特別展 茶の湯」(2017年4月~6月まで東京国立博物館でおこなわれた)でも有楽斎は登場しました。

「利休没後の様相」として

千利休と同じ時代を生き、利休の茶に大きな影響を受けつつ、新しい時代の到来を予感させる茶の湯を展開した古田織部、織田有楽、細川三斎の三人をとりあげ、利休没後の様相をたどる。

 というコーナーがありました。

この中では、有楽が所持したと言われる大井戸茶碗「有楽井戸」が展示されていました。

 

もちろん「特別展 茶の湯」図録の主要人物解説にも、茶人として有楽斎はきちんと載っています。

有楽斎が建てた茶室「如庵」は現存していて、昭和11年に国宝の指定をうけけ文化史上貴重なものとなっています。

 

大阪城が滅び、江戸城は無くなっても!!、有楽斎の求めた「有楽斎の茶の湯」は、現代まできちんと繋がっています。

「やったね!有楽斎」と声を掛けてあげたくなります。

まとめ:天野純希著『有楽斎の戦い』での織田有楽斎 

結局のところ、本の帯にある「逃げてでも、生き延びたいのだ。」が、有楽斎の生き方なんだと感じます。

 

茶人として今日まで名を残している有楽斎は、武人(仕方なく?)でありながらも茶の湯の世界で生きることに執念を燃やし続けた人物なんだな~と思います。

自分の与えられた人生の中で、何としても自分の信念を貫きとおそうとした、その執念が人間らしくっていいな。と思います。

高尚な生き方や考え方ではないかもしれないけれど、何かのために泥臭くとも生き抜く精神は人間としておもしろい生き方です。

そして、そんな人間に人はひきつけられるのかもしれないと感じます。

内容:『有楽斎の戦い』天野純希著

天野純希さんの小説『有楽斎の戦い』は、オール有楽斎の話というわけではありません。

有楽斎の他にも各章ごとに関連する人物のストーリーが描かれます。

それぞれのストーリーごとに読める、読みやすい短編小説のようになっています。

 

「本能寺の変」の章では、「初花」「新田」と並ぶ天下三大肩衝茶入れ「楢柴」を所持する島井宗室 のストーリー。

「関ヶ原の戦い」の章では、関ヶ原の勝負を決めた彼の西軍への裏切り宇喜多秀秋のストーリー。

「大阪の陣」 の章では、大御所徳川家康を祖父に持つ男。父は家康の次男結城秀康だが、家康に疎まれていて養子として他家をたらい回しにされたため、家康に親しみをもったことは一度もない、松平忠直のストーリー。

 が書かれています。

 

飽きることなく読み進めることのできる歴史小説です。

秋の夜長の読書におすすめします。

まず一番に母に本を渡して読んでもらおうと思います(笑)

有楽斎の戦

有楽斎の戦

 

 

素敵なホテルのエレベーターで行く東京駅の「とらや」 どら焼き

とらや『TORAYA TOKYO』東京駅 どら焼き(小倉)

東京駅ステーションホテルの2階に「とらや」があるのって知っています?

 

すごくわかりづらい場所なんですが・・・・・・。

素敵な東京駅ステーションホテルの中に入って、エレベータに乗って行くんです!!

 

かわいい和菓子:とらや『TORAYA TOKYO』(東京駅) どら焼き(小倉)

どら焼きは静岡県御殿場市にある『とらや工房』でつくられたもので、ここから運ばれたものが東京駅ステーションホテルの『TORAYA TOKYO』で販売されています。

 

曜日によって取り寄せているものが違うらしく、木曜日に行った時には「どら焼き」でした。他には、大福・人形焼きがあるようです。

大福と人形焼きも気になります!!

どら焼きは、さみしいぐらいさっぱりした包装紙に入っています。

それにしても「とらや」でどら焼きって不思議な感じです。

「とらや」というと羊羹、高級和菓子というイメージが強いのですが、素朴な感じ「どら焼き」なので。

大きく富士山?に「と」マークがついています。

「とらや工房」が富士山のふもとにあることからついたマークだと思われます。

このマークすら、「とらや」の神々しいパワーを感じてきました。

味は?

もう「さすが」です。

あんこが、つっやつや。

小豆がふっくら粒々しい。

いやみな甘さやくせがまったくないあんこです。

この素敵なあんこをしっかりはさみこんで守っているどら焼き生地は、がしっとかじっても生地の厚さが変わらないほどの濃密です。

値段

260円(税別)(2017年9月現在)

賞味期限

1日(購入した次の日でした。)

お店(購入場所):東京駅ステーションホテルの2階「とらや」『TORAYA TOKYO』

購入場所の『TORAYA TOKYO』は「とらや」「とらやパリ」「TORAYA CAFE』『とらや工房』各ブランドのお菓子を集めた、とらや初のコンセプトショップになっています。

喫茶室もあり、吹き寄せご飯、ベジプレートとといったお食事もできます。

 

「とらや工房」からのお菓子は人気があり、夕方には売り切れてしまうことが多いそうです。この日も4時過ぎに行ったところ残りは1個でした。

 

製造場所は富士山のふもとにある「とらや工房」です。

御殿場ICの近くにあり、ここではつくりたてのまんじゅう、大福、どら焼きを喫茶席で食べられます。

敷地内には散策路もありお散歩も楽しめるようです。

かわいい和菓子の印象:とらや『TORAYA TOKYO』(東京駅) どら焼き(小倉)

「富士山(ふじさん)」

富士山のふもとの「とらや工房」からの贈り物なので。

まとめ:とらや『TORAYA TOKYO』(東京駅) どら焼き(小倉)

実は「とらやパリ店」限定の和菓子が購入したかったのですが売り切れだったため、残り1個だったこの「どら焼き」を購入しました。

「どら焼きか~」と一瞬でも思った自分を叱りたくなりました(笑)

「買ってよかった~」と感動しながら食べました。

かわいい和菓子のおススメ利用方法:とらや『TORAYA TOKYO』(東京駅) どら焼き(小倉)

おススメには★がついています。

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 ビジネス手土土産

 仲良しフレンドへプレゼント

★カジュアルなお茶席用の菓子

★我が家のおやつ

 仕事中のおやつ

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