茶箱
動物たちがどんな世界をが見ているのかがわかる、おすすめの絵本よ
可愛いイラストもおすすめポイント!
大人の絵本『仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界』
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【著者】ギヨーム・デュプラ (著), 渡辺 滋人 (翻訳)
【出版社】創元社
ざっくりいうとこんな絵本
茶箱
”目”の不思議がわかる絵本よ
動物になった気分になれる
動物はどんな世界を見ているのかが、一発でわかる面白い仕掛け絵本。
動物の目の部分が二重になっていて、ペロリとめくるとその動物の見えている世界が描かれています。
身近な動物の犬や猫、人気の小動物ウサギやリスの見えている世界や、首がぐるりと一周するふくろうが見ている世界、カエルやカタツムリ、ミツバチの見えている世界はどんな世界なのか、ワクワクしながら動物の目の部分をめくる楽しみがあります。
めくった部分の裏には、くわしく目の仕組みが書かれているので、それぞれの動物たちがどうしてそんな風に世界を見ているのかもわかります。
茶箱
動物によって、それぞれが生きていくのに必要な見る力を持っているのよ
紹介されている動物
●哺乳類(9種)
●鳥類(5種)
●爬虫類・両生類・環形動物・腹足類(5種)
●昆虫(3種)
茶箱
私たち人間と似ている世界を見ている動物や、まったく違う世界を見ている動物がいるのよ
動物の世界の前に、わたしたち人間の目についての説明もあります。
これもわかりやすく、役立ちます!
茶箱
自分の目の仕組みって、案外知らないものよね
絵本『仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界』は、動物が人間と同じようには世界が見えていない、さらにどう見えているのかが、かんたんに実感できる絵本です。
たまには人間とはちがう動物になって、ぼんやりとした世界をみたり、背中まで360度見渡したり、世界がモザイクのようにみたら、いいかもしれないですね。
茶箱
”目”についてもっと知りたくなる絵本だったわ
茶箱
絵本『仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界』を読みながら食べたいお菓子はコレ!
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