茶箱
こんな本あったら面白いのにな~
想像力を高める訓練になる絵本です
大人の絵本『あるかしら書店』
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【著者】ヨシタケシンスケ
【出版社】ポプラ社
● ヨシタケシンスケさんの可愛いイラスト
● 本が愛おしくなる
● 想像力を高める訓練になる
ざっくりいうとこんな絵本
見たこともない本を紹介してもらえる「あるかしら書店」
「ちょっとめずらしい本あるかしら」
「本にまつわる道具ってあるかしら」
「本にまつわる仕事の本ってあるかしら」
など
やってくるお客さんにピッタリの本を紹介してくれる”あるかしら書店”
見たこともない、スゴイ本がぞくぞくと登場します。
茶箱
読んでみたい本がたくさん出てくるの
”あるかしら書店”に行ってみたいわ
作者のヨシタケシンスケさんの想像力に感動します。
本に関するあれこれを、よくこれだけたくさん想像できるよな~と、ただただ驚きと尊敬です。
あるかしら書店で販売している本・本に関する道具で、私が興味がわいたもの・読みたい本を選んでみました。
①本にまつわる道具 カバー変換器
恥ずかしい本のタイトルが、頭のよさそうなタイトルとデザインに変えてくれる機械
『楽してもうけるコツ』というタイトルが
➡
『利益創出の効率化』に自動変換!
茶箱
カッコいいタイトルになっちゃうのよ
②『カリスマ書店員養成所の一日』本に関する仕事の本
カリスマ書店員になるための涙ぐましい訓練
書店員体操から始まり、カバーかけの訓練、POP書き訓練、本の並び替え訓練が行われていることが書かれています。
茶箱
この本を読んで書店にお勤めしたら即戦力ね
③『本のお祭り』について書かれた本
”古本道中”
年に一度、各地の本屋さんが「動く本棚」(山車のようなもの)を作って町をねり歩くお祭り
茶箱
各本屋さんのオリジナリティがでて楽しそうだわ
想像力を高めて自分の『あるかしら書店』をつくりたい
ヨシタケシンスケさんの想像力を参考に、自分の『あるかしら書店』がつくりたくなります。
想像力を高める練習にもなります。
茶箱
私は、おいしい”あるかしら書店”をつくりたい
物語にでてくる美味しそうな食べ物が、本から飛び出てくる本を揃えます。
例えば、絵本『ぐりとぐら』からは大きなカステラがでてきたり、『からすのパンやさん』からはたくさんの動物パンがでてきます。
坂木司さんの和菓子小説『和菓子のアン』からは季節の和菓子がでてくるし、群ようこさんの『パンとスープとネコ日和』からは材料にこだわったカフェメニュー、サンドイッチとスープがでてきます。
茶箱
こんな本があったら、ぜったいに買っちゃうよ
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