家でほっこりした時間を過ごしたい時に必要なモノはお茶ですよね～。
緑茶？紅茶？コーヒー？麦茶？
家にいる時間が長くて、毎日何を飲もうか悩んでしまいませんか？
おうちカフェのメニューにノンカフェインのお茶”桑茶”をおすすめ。
かんたんにお取り寄せできる可愛いノンカフェ桑茶「さぬきマルベリーティー 」を紹介します。
ノンカフェ桑茶「さぬきマルベリーティー 」
産地のおばあちゃんが目に見える安心ティー
「さぬきマルベリーティー」は香川県東部さぬき市大川町の山間部で自生している天然の桑茶を手摘みして、独自の製法で仕上げた桑茶です。
機械化がすすんだこの現代社会で、手摘みで丁寧につくられたお茶なんですよ。
可愛いおばあちゃん
「さぬきマルベリーティー」の最大の魅力
それはおばあちゃんです！
パッケージに描かれたおばあちゃんがとっても可愛いんです。
黒い長靴を履いて、大きな帽子を被って、桑の葉を手にたくさんもったおばあちゃんが描かれていますよ。
「あ～こんな風に地元のおばあちゃんが丁寧に桑の葉を摘んでくれたんだろう」とさぬきに居るであろうおばあちゃんに想いをはせてしまいます。
おばあちゃん、ありがとう！
パッケージはジッパータイプになっているので保存もラクチン。
桑茶が飲み終えるまで、ず～とおばあちゃんと顔を合わせることができますね。
可愛い缶タイプもありますよ。
さらに、ティーバックのひもの先についた紙にもおばあちゃんがいます。
ティーバックの小さいおばあちゃんは、ひとつひとつ顔が違いますよ（笑）
ひとりひとりのおばあちゃんの顔を見てあげてくださいね。
3種類のフレーバー
桑茶「さぬきマルベリーティー」は3種類の味が用意されています。
①プレーン
桑茶100％
②玄米フレーバー
香川県産玄米「おいでまい」を焙煎しブレンドしたもの
③瀬戸内レモンフレーバー
爽やかな瀬戸内レモンの香りが楽しめる
私はティーバッグタイプのモノを購入しましたが、パウダータイプのモノも発売されています。
パウダータイプなら、自分でお茶の濃さを調節できますよ。
桑茶の魅力（歴史・効能）
英語でマルベリーとは桑のこと。
桑はベリー類の一種になるそうです。
桑茶の歴史は古く、6世紀はじめに編纂された「神農本草経」の中に桑の葉の薬効が記載されていて、葉の干しのものを「神仙茶」と呼び、古くから愛飲されていたそうですよ。
さぬきマルベリーティーの製法は、通常の桑葉の4倍に濃縮されるので、タンパク質やミネラル（鉄、カルシウム、亜鉛など)、葉酸などの自然栄養成分を比較的高い濃度で摂取することができるといいます。
桑の葉を使っていますので、ノンカフェインです。
栄養成分（100ｇ当たりの成分量）
●カルシウム 2040mg
●鉄 18.4ｇ
●亜鉛 3.8ｍg
●葉酸 590μg
【参考：「さぬきマルベリーティー」ホームページより】
桑茶「さぬきマルベリーティー」を飲んでみた
おばあちゃんイラスト付きのティーバッグをカップにいれて、そこにお湯を注いで完成です。
桑茶の見た目は日本茶とほぼ同じ、キレイなグリーン色です。
どことなく甘い香りがして、甘みとやさしい味がしますよ。
味に渋み・クセがありませんので、スッキリした飲み心地が楽しめます。
夏にはアイスで飲んでもおいしいと思いますよ。
基本情報
●商品名：桑茶さぬきマルベリーティー
●価格：1袋（2g×10）税込864円（2020年5月現在）
●賞味期限：2020年4月に購入⇒2021年8月までの期限
通信販売
ノンカフェ桑茶「さぬきマルベリーティー」はオンラインショップがあります。
また楽天でも購入できますよ。
缶に入った贈答用もおすすめです。
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まとめ
・可愛いおばあちゃんパッケージ
・ノンカフェインの桑茶が飲める
・おうちカフェにぴったり
ノンカフェ桑茶「さぬきマルベリーティー」はいかがでしたか？
桑茶というしぶいイメージのあるお茶が、チャーミングなほほ笑むおばあちゃんがパッケージに描かれ大変身していました。
桑茶はノンカフェイン、ほんのりやさしい甘みのある味のお茶なので家族みんなで楽しめますよ。
おうちカフェで使ってみてくださいね。
茶箱
「おばあちゃんのやさしさを感じられるお茶だよ」
