台湾スイーツの定番といえば
タピオカドリンクを思いうかべる人に「ちょっと待った~!」と言いたいですね。
台湾土産でもらうあのスイーツを忘れてはいけません。
そう、パイナップルケーキです。
実は日本でもパイナップルケーキが買えるお店はいくつかあります。
タピオカドリンクで有名なゴンチャでもパイナップルケーキとマンゴーケーキが購入できますよ。
・台湾スイーツが日本で買える
・タピオカドリンクとの相性良し
ゴンチャ パイナップルケーキとマンゴーケーキ
パッケージ・大きさ・値段が変わった
数年前のデザインから変更されておしゃれになっています。
☝以前のパイナップルケーキ
以前のデザインはかわいい系だったので、だいぶ変わっています。
大きさも変更されています。
小さくなって、値段は250円から150円になりました。
結果、タピオカドリンクと一緒に食べやすくなっていますよ。
パイナップルケーキとは
「鳳梨酥」
台湾語ではオンライソーと読みます。
パイナップル(台湾語:オンライ)ジャムが中に入った焼き菓子です。
ケーキというとクリームがぬられた立派なものを思いうかべるかもしれませんが、見た目はごくごくさっぱりした焼き菓子です。
☝台湾のスーパーで売られているパイナップルケーキ
パイナップルケーキは台湾では主にお茶うけとして食べられていて、スーパーでも購入できます。
また観光客にとってはポピュラーな台湾土産のひとつとして知られています。
最近ではパイナップルのほかに、中のジャムがイチゴ(草莓酥)、プルーン(南棗酥)、ドリアン(榴槤酥) 、マンゴー(芒果酥)、ブルーベリー(藍莓酥)のバリエーションも登場しています。
ゴンチャのパイナップルケーキ
大きさは縦3×横6.5×高さ2センチ程度だったものが、縦3×横5×高さ1.5センチほどに変更しています。
少し小さめサイズになっています。
☝以前のパイナップルケーキ
以前のゴンチャで販売されていたパイナップルケーキと比べると、見た目はだいぶあっさりに変わっています。
はじっこまでたっぷりとパイナップルジャムが入っているのは同じ。
ねっとりと濃厚なパイナップルの味が楽しめます。
バターのしつこさが無く、クセのない味でだれもが食べやすい味になっています。
タピオカドリンクとも相性ピッタリですよ。
原材料は「パイナップル、バター、砂糖、麦芽糖、卵、植物油、全粉乳、食塩/香料、着色料(β―カロテン)」になっています。
ゴンチャのマンゴーケーキ
マンゴーケーキのパッケージはパイナップルケーキとおそろい。
ケーキ自体の見た目はパイナップルケーキとほぼ同じ。
マンゴー感たっぷり感じるお菓子でしたよ。
購入場所は?
貢茶(ゴンチャ、Gong Cha)は、台湾・高雄を拠点とする、台湾茶の専門チェーン店です。
日本ではタピオカドリンクで人気のお店です。
基本情報
●商品名:ゴンチャのパイナップルケーキ・マンゴーケーキ
●価格:1個150円(税別)
●賞味期限:購入日3/21⇒パイナップル7/7期限・マンゴー5/9期限
●保存方法:直射日光・高温多湿を避け常温で保存
通信販売
ゴンチャのパイナップルケーキは通信販売なし。
まとめ
ゴンチャのパイナップルケーキはいかがでしたか?
タピオカドリンクと一緒に食べてもよし。
お土産としてお持ち帰りしてもよし。
身近なところで台湾の銘菓が楽しめてうれしいですね。
茶箱
「台湾に行きたくなるね」