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「ブラウン神父」ドラマと小説を比較 どちらがおもしろい?

『ブラウン神父』とは?

 

ブラウン神父はイギリスの人気推理小説の主人公です。この小説を原作としてドラマが作られています。

ドラマは推理を楽しみながらクラッシックなイギリスの雰囲気がふんだんに味わえる作品です。

 

小説「ブラウン神父」シリーズと英国ドラマ「ブラウン神父」はどんな風に違うのか?比べてみました。

どちらが面白いかな?

 

 

英国ドラマ『ブラウン神父』

 

 

どこか憎めないおじさんブラウン神父が村のあちこちで起きる殺人事件に遭遇してしまい、その事件をブラウン神父が独特の目線で謎や事件の背景を読み解き、事件を解決していきます。 

 

ブラウン神父の知り合い、知り合いの知り合いと身近な範囲でどんどん殺人事件が起こるので、ブラウン神父のいる教会の村は大丈夫なのだろうか?、村人がへってしまうのでは?と思ってしまいます(笑)

 

イギリスの村の風景が美しいのも、このドラマの魅力です。

 

緑たっぷりの手がかけられた庭。

大きな邸宅のクラッシックな家具や調度品など。

教会の集まりには紅茶とスコーン。

 

これぞイギリス!

 

 

 

私たちが想像するクラッシックなイギリスの世界。

そう、あのミステリーの巨匠アガサ・クリスティーの作品ミス・マープルの世界が広がっています。

 

ドラマに登場するキャラクターたちは、ユニークで愛すべき面々

 

主人公のブラウン神父はもちろん、周りのメンバーたちも魅力的です。

 

ちょっとぽっちゃり目、まん丸顔に大きな帽子、こうもり傘が持ち歩くブラウン神父

ちょっとおせっかいなおばさん秘書

美しい移民の家政婦さん

などなど。

 

だれもが完璧な人ではない(どちらかというとクセありな人たち)けれど、憎めないチャーミングな人たちです。

 

素敵な女性のファッション

 

 

ドラマに出てくる女性陣の衣装はクラッシックでとっても素敵なので、ファッションにも大注目です。

 

大柄の花柄のスカート、首元のスカーフ、小さなハンドバック、襟付きの白シャツなど。

「着てみたいな」という服の組み合わせがたくさんでてきます。

 

ブラウン神父はいつも同じ服ですけれどね(笑)

 

ちなみにブラウン神父を演じているぽっちゃり目の男性は、ハリーポッターのロン(ハリーの親友で赤毛の男の子)のお父さん役を演じた俳優マーク・ウィリアムさんです。

顔を見ると「お!」と気づくはずです。

 

ブラウン神父は英国では大人気。

2013年に始まり2020年にはシーズン8まで放送されています。さらに2021年には新しいシリーズ9の放送があるようですよ。

【参考:Wikipedia】

 

小説『ブラウン神父の童心』

 

 

外見にだまされちゃダメ

 

英国ドラマ『ブラウン神父』の原作になっているのは、小説『ブラウン神父』シリーズ。

作者はチェスタトン,G.K.(1874ー1936)
イギリス生まれ。短編推理小説『ブラウン神父』シリーズが代表作。

 

神父という職業が一般的ではない日本人からみると、神父って世俗から離れたすごく崇高な人というイメージがあるのですが。

 

 

小柄で不器用、団子のように丸く間の抜けた顔。とても頭が切れるとは思われない風貌のブラウン神父

『ブラウン神父の童心』より

 

 

小説のブラウン神父はドラマより個性的なルックスで、さらに浮世離れしたイメージがあります。

 

”おもしろい”というよりもちょっと”変わりもの?”感が強いですね。

 

だけど、ブラン神父にはズバッと事件の真相を見抜く知性もあります。

読めば読むほどブラウン神父の”変わり者?”的な魅力に引き込まれます。

 

本は短編集になっていて1編は30分もあれば読み終えるほどの短さです。

 

あまりにもあっけなく事件が解決してしまうので、読んでいる側としては「あ、そうなんだ」と思うだけで終わってしまうほどです(笑)。

短編集なので仕方ないのですが。

 

逆にいえば、ちょっとした隙間時間に1ストーリーを読むことができますし、タイトルが気になるものからランダムに読むこともできますよ。

 

小説でも謎の紳士の団体が登場したりとイギリスらしい雰囲気が楽しめます。

 

 

ただ私個人の意見なんですが、私が読んだ創元推理文庫はどうも翻訳が読みにくいような気がします。

この翻訳に慣れればもっとストーリーがおもしろく感じられる気がしています。

 

私が読んだのは創元推理文庫ですが、他にもちくま文庫、ハヤカワ・ミステリ文庫からも出版されています。

出版社ごとに翻訳者が違うので、読みやすいものがあるかもしれませんね。

 

創元推理文庫のシリーズは5冊あります。

『ブラウン神父の童心』
『ブラウン神父の知恵』
『ブラウン神父の不信』
『ブラウン神父の秘密』
『ブラウン神父の醜聞』

 

まとめ

 

英国ドラマと小説「ブラウン神父」はいかがでしたか?

私は、ドラマと小説なら断然ドラマをおすすめします。

イギリスのクラッシックな雰囲気が思う存分楽しめるので。

ドラマを見て小説シリーズを読みこめば、あなたもブラウン神父の教区の一員気分になれるはずですよ。

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●創元推理文庫
中村保男 (翻訳)

ブラウン神父の童心 (創元推理文庫)

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『ラウン神父の無心 』
南條 竹則 (翻訳), 坂本 あおい (翻訳)

ブラウン神父の無心 (ちくま文庫)

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●ハヤカワ・ミステリ文庫
田口 俊樹 (翻訳)

ブラウン神父の無垢なる事件簿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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