KUMO(くも) マンダリンオリエンタル東京(日本橋)
☝ふわふわ、雲のようなかたちをした生菓子(ケーキ)に驚きます。
✔ふわふわのかたち
✔ラグジュアリーホテルのショップで買える
✔フルーツ感たっぷりの味
驚き。雲のような、ふわふわのかたち
ふわふわって食感じゃないんです。
見た目そのまんまふわふわなんです(笑)。
どの角度からみても、ふわふわで雲みたい。
こんな生菓子(ケーキ)今までみたことありません。
しかもかなりのビッグサイズで、横幅は10センチほどの大きさです。
ちょこんとふわふわ雲にのっている、蝶々の形をした小さなチョコレートがワンポイントになっています。
ふわふわ生菓子の正体は
外側のふわふわした雲のかたちを作っているのは、ホワイトチョコレート細工によるもの。
パリッとふわふわチョコレートを割ると中には、マンゴ味プリン、マンゴクリーム、マンゴ味がしみ込んだスポンジ、生マンゴがカットされたものが層になって入っていました。
味はフルーツ感たっぷり
見た目が衝撃のかわいさはわかりましたが、問題は味ですよね。
味は、さすが高級ホテルのグルメショップというレベル。
甘いというよりも、フルーツ感をたっぷり味わえるようになっています。
外側のふわふわの形をしたホワイトチョコレートは甘さがほとんどなく、チーズのようなこっくりした味。
中はマンゴづくしで、マンゴプリンのトロリ、マンゴスポンジのしっとり、マンゴそのもののフレッシュさがすべて味わえます。
中は季節ごとに変わる
☝写真も左上<桃>、右上<柚子>、左下<栗>、右下<いちご>のKUMO(くも)が飾られています。
KUMO(くも)の中味は季節ごとに変わるのも魅力的です。
秋には栗、冬は柚子、春にはいちごなどに変化するということ。
季節ごとに食べたくなりますよね。
5つ星ラグジュアリーホテルのショップで販売中
東京日本橋の〈マンダリン オリエンタル 東京〉1階にあるショップ、〈ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ〉で販売しています。
KUMO(くも)は、10時半から販売開始。
☝ショップの横の入り口(建物の中)に列ができていましたので、ここで販売まで待ちます。
看板がありますので、そこでみなさん並んで販売を待っています。
*2019年6月休日、10時20分くらいでは10人ほどが並んでいました。
この日は、運よく11時ごろにお店に行っても購入できました(残りは2個でした)が、あっという間に売り切れてしまう状況が続いていますので要注意です。
☝KUMO(くも)は人気商品なので、ぬいぐるみKUMOちゃんも販売中。こっちの方が安い(笑)
☝お店でも別格の扱い(笑)
お持ち帰りは大変
手土産としてお持ち帰りにしてもらいましたが、持ち帰るのはかなりたいへんでした。
・保冷材は最長2時間。
・持ち帰りようのケーキ箱がとにかく大きなサイズ
縦20センチ×横20センチ×高さ14センチほどもある箱です。
なので、おすすめはショップにあるカフェコーナーで食べること。
カフェコーナーでは飲み物も別注文ができるので、ここでゆっくりKUMO(くも)を味わうことができますよ。
☟マンダリンオリエンタル東京周辺にはアンテナショップがたくさんあるので、あちこちのぞいてみるのがおすすめです。記事も読んでみてくださいね。
お取り寄せ・通販情報
マンダリンオリエンタルの生菓子「KUMO(くも)」は、残念ながらお取り寄せ・通販はありません。
基本情報
●商品名
KUMO(くも)
●価格
1400円(税抜)
(2019年6月現在)
●販売店
ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ(東京日本橋)
まとめ
茶箱
高級感たっぷりのお菓子だよ
●持ち運び
衝撃の大きさの箱に入っているので、持ち運びはたいへん。保冷パックは2時間まで。
●値段
お高め価格
●かわいさ(パッケージ・お菓子)
今までみたことのないかたちの生菓子(ケーキ)
●日持ち(賞味期限)
購入日当日中
●保存方法
要冷蔵保存
お持ち帰り用保冷材は最長2時
●話題性
5つ星のラグジュアリーホテルのショップで販売している生菓子、雲のようにふわふわのかたちの生菓子は話題性たっぷり。見たこともないかわいいかたちにびっくりする人が多いはず。フルーティな味もたっぷり楽しめるのもポイント高い。