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古代オリエント博物館(池袋) 怖いけれど複製ミイラは必見

東京の池袋にある「古代オリエント博物館」に行ってきました。

あのサンシャインシティの中にあります。サンシャインには何度も行っているけれど、ここにこんなに面白い博物館があるなんて驚きでした。

 

古代オリエント博物館 池袋

日本で初めての古代オリエント専門博物館

1978年開館 中近東の文化と歴史をわかりやすく展示しています。

展示物の内容は、現在のエジプト、サウジアラビア、イラク、シリア、イラン、トルコ、パキスタン、アフガニスタン辺りから出土したもので、時代は紀元前6000年頃~西暦1000年頃のイスラーム時代のものになります。

 

古代オリエントは、世界最古の文明が生まれた地域でもあり、アフリカ、アジア、ヨーロッパを繋ぎ多くの人や文化、情報、物が行き交う場所でもありました。

想像もつかないような古代ロマンが広がった博物館になっています。

 

古代オリエント博物館 基本情報

●場所

東京池袋 サンシャインシティ文化会館7階

●チケット

大人一般 当日券1100円

●開場時間

午前10:00 ~ 午後 5:00 (入館は午後 4:30まで)

●休館日

展示替えの際は休館

●展覧会ホームページ

▼▼こちらから見ることができます。

http://aom-tokyo.com/index.html

 

博物館の見どころ

展示順に紹介します。

 

①テル・ルメイラの住居復元

シリア、テル・ルメイラ 紀元前1800-1600年

☝再現された食事風景が見るだけでもおもしろい。

 

②最古のオリエント

☝幾何学文の壺 トルコ 紀元前5500年頃

クリーム状に赤茶色のラインが美しい壺。この柄が紀元前5500年につくられていたなんて、ただただ驚き。

 

☝銅製牛車 トルコ 紀元前2300年

細いロバや牛がどことなくかわいくて。この時代には、もう銅があったんですね。

 

③古代メソポタミア

☝円筒印章 闘争文 メソポタミア 紀元前2234-2200年

判子(ハンコ)も紀元前に登場しています。物の管理・物を運ぶ時に、蓋の口やひもの結び目に粘土でおおいこのハンコを押すことで鍵の役割もしたそう。今と同じ契約するときにもハンコが使われたこともあり。

文明的です。

 

④古代エジプトの文化

☝彩色人物浮彫 エジプト 紀元前1500-1400年頃

褐色の肌や整った目鼻立ちは古代エジプトの理想の男性像のようです。

現在でもかっこいい。

 

☝複製のミイラも展示されています。ちょっと怖いけれど必見です。

 

☝マスク型ミイラおおい エジプト 紀元前7世紀以降

ブルーのビーズ製のミイラおおいも作られていました。おしゃれ。

 

⑤古代イランとその周辺

☝青銅製飾り金具 イラン 紀元前900-700年頃

 双頭獣の飾り金具 イラン 紀元前1000-600年

不思議なデザインだけど、見るほどにかわいく思えてくる?

 

⑥東西文化の交遊

☝ヘラクレスの胸像 シリア 1-3世紀

 

古代オリエントをもっと知るために

映写室でのビデオ鑑賞

古代オリエント初心者でしたら、展示会場内の始めにあるこのビデオを最初に見ることをおすすめします。

一通りの古代オリエントの歴史・文化の流れが把握できるので、この後に展示物を見るとわかりやすく展示内容がすっと頭に入ってきます。

 

パンフレット

わかりやすいパンフレットも必見。

子どもでもわかりやすく書かれている基本ガイド(フリガナ付き)もあり、大人が読んでも勉強になります(笑)

 

変身グッズあり

王様になるための変身グッズが用意されています。

つけ襟をつけて、かぶりものをして、王様グッズをもって変身して写真をとることもできます。ぜひ王様になってみてください。

 

まとめ

 

中学生の頃にローマ帝国のパルテノン神殿のすごさに驚いた衝撃を思いだしました。

こんなにすごい建物を紀元前の時代に作りあげていたなんて。

 

ローマ(ギリシャ)とは海を挟んですぐ近くの古代オリエントでも、同じように発達した文明や文化が存在していたことがよくわかります。

大人も古代ロマンにワクワクできますし、子どもでも楽しめる博物館です。

池袋のサンシャインシティの中にあり行きやすい場所でもあるのでおすすめです。

 

*写真は古代オリエント博物館で撮影した展示物になります。

*写真の内容等、古代オリエント博物館のパンフレット内容を参考にしています。