かわいいプレゼント・手土産におすすめのお菓子をお持ち帰りして食べてみます。
東京土産を探している人へ
和菓子が好きな人へ
おすすめの手土産・プレゼントです。
東京 鈴もなか:香炉庵
東京駅は、冬休みを直前に控えて混雑がひどくなってきています。東京駅を利用する人のなかには、帰省などで荷物が大きくてたいへんな上に、お土産を買わなくちゃという人も多いですよね。
混雑した東京駅の中でウロウロ、「何を買おうかな~」と悩むのも大変ですので、事前に買う手土産・プレゼントにおすすめのお菓子をみつけてみました。
迷路のような東京駅の待ち合わせの場所として有名なのが「銀の鈴」です。その銀の鈴のすぐちかくのお店で、銀の鈴にそっくりな最中(もなか)が買えます。
これぞ東京駅土産!とうれしくなります。
パッケージ
かわいらしい鈴が何個も描かれたデザイン。シックな色使いなのに、かわいいパッケージなんです。
まん丸の鈴がかわいいポイントです。
箱入りでも販売されています。
茶色がかったパッケージは期間限定商品のカフェラテあんこの鈴もなかです。2018年11月に購入しました。(現在2018年12月は販売していません。)
秋限定の商品のようです。
見た目・味
袋の中には、2個の鈴もなかが入っています。「銀の鈴」にそっくりで、最中(もなか)にしては珍しい色グレーです。
中には大きな求肥餅が入っています。そのまわりにはこしあん。
甘めのさらっとしたあんこ。お餅の大きさに驚きます。
直径4センチほどの大きさなのですが、お餅がたっぷりなので食べごたえがあります。
こちらは、限定商品だったカフェラテあんこ。茶色のもなかの皮です。
あんこがキャラメルみたいなユニークな味。こちらも中にお餅が入っていました。
鈴もなかは、きちんと立つこともできます。立てると余計にコロコロ感が増します(笑)
12月にお店に行ったときには、クリスマスパッケージのもなかを販売していました。季節によっていろいろな最中(もなか)が出現するようです。
東京駅に行くたびにお店をのぞいて、その季節の商品を買いたくなります。
●すぐそばのお店では、今大人気商品になっている「パンダバウム」が販売しています。こちらはテレビで取り上げられることも多い、大注目の東京土産です。
基本情報・お取り寄せ情報
●菓子名:東京 鈴もなか
●価格:1袋(2個入)270円(税込)(2018年12月現在)
箱に入ったもの2個入600円、4袋入1080円、8袋入2160円などもあります。
●賞味期限:1か月ちかくあり
●販売店:香炉庵 東京駅東京グランスタ店
東京駅地下1F、最寄りの改札は「八重洲地下中央口改札」になります。
●お取り寄せ・通販:なし
▼▼お店の公式ホームページはこちら。
まとめ
東京 鈴もなか:香炉庵 をプレゼントとするときに、気になる項目を細かくチェックします。
①重さ・持ち運び
1袋なら重さは感じませんが、数が多くなるとぐっと重くなりそう。箱に入ってない1袋購入の際には、最中の皮がつぶれないように持ち運びに注意が必要。(箱に入っていても気を付けたほうがよさそう)
②値段
手頃な価格。
③小分け(個包装)
一袋の中に入った最中(もなか)2個は個包装なし。
④かわいさ(パッケージ・お菓子)
大人ぽさにもかわいさがある。季節限定商品もパッケージがかわいいのでおすすめ。
⑤日持ち(賞味期限)
賞味期限長めなので、手土産・プレゼントにおすすめ。
⑥保存方法
常温保存(高温多湿・直射日光を避けて保管)
⑦話題性
「銀の鈴」の形の最中(もなか)が珍しいので話題になる。コロリとした形がかわいいのも喜ばれるはず。季節限定商品も見逃せない。

最中(もなか)の形って奥深いわ。