2019年5月30日更新
春の季節限定かりんとを記事に追加しています。
麻布かりんと
東京駅そばの大丸東京店で買える、都会ぽくておしゃれな東京土産「麻布かりんと」を知っていますか?
本店は六本木ちかくの麻布十番にあり、芸能人が雑誌やテレビで「おいしい」とおすすめするお菓子として有名です。
おしゃれなパッケージ、ユニークな味がそろっている「麻布かりんと」を実際に食べてみたので、その魅力を気になっている人に教えます。
✔贈る相手によって商品を選べる
✔東京駅そば買える便利な東京土産
かりんと界の革命児 麻布かりんと
かりんとうってお茶に合う渋いスイーツじゃない?イメージは、まっくろでごつごつした素朴なお菓子。
そんな素朴なかりんとうに革命をおこしたのが「麻布かりんと」です。
味の種類は50種類
かりんとう自体も小さめ細めでスタイリッシュに変身していて、今まで見たこともないたくさんの味が用意されています。
なんとその数50種類ほど。
50種類ものかりんとうは、野菜かりんと、カレーかりんと、竹炭かりんと、チーズミックスかりんとなどなど。
「甘いの?しょっぱいの?辛いの?」どんな味なのか想像するだけでもワクワクする、ユニークな味もあります。
甘いものが苦手な人が食べられる味もあるので、贈る相手を想いながらじっくりと選ぶ楽しさもあります。
定番商品に加えて季節限定もあるのでこちらも見逃せません。
味ごとに違うおしゃれなパッケージ
お店ではずらっとならんだ、おしゃれなパッケージに圧倒されます。
袋サイズはどれも同じ大きさ縦16×横16センチほどです。
おしゃれな商品にありがちな、小さくてさみしいサイズではないので贈り物としては最適です。
味の種類によってパッケージがまったく違います。
味で選ぶか、パッケージで選ぶか。
あの人にはこれ、あの人にはこれと、贈る相手を考えながら一袋ずつ買えます。
かりんとはジップロック式の袋いり
どの味のかりんとも、ジップロック方式になった袋に入っています。
一気に食べなくても大丈夫、簡単に保存しておけます。(開封後は早めに食べなくてはいけませんが)
季節限定商品
春の商品「春野菜ミックスかりんと」
☝春の野の山が想像できるパッケージ。
どこからかかわいいクマさんがやってきそうな雰囲気もあります。
☝味は三種類。
味は たまねぎ、ごぼう、よもぎ。甘さはひかえめで、どれもしっかりと食材の味がついています。
「かりんとイコール甘いもの」と考えているあなた、衝撃的な味を楽しめますよ。
冬「冬フルーツミックスかりんと」
冬限定商品です。北欧の街並みのようなイラストが描かれています。
封を開けるとあま~~い香り。
一袋に3種類の味、アップルパイかりんと、いちごかりんと、ゆずかりんとが入っています。一袋で3種類の味が楽しめるのはお買い得。
どれも一口サイズで食べやすく、3種類の味が楽しめるので飽きることもなくずっと食べ続けてしまうほど。程よい固さでサクサクの食感です。
●値段:432円(税込)(2018年12月現在)
2018年冬人気商品
2018年冬、「麻布かりんと」大丸店の店頭で人気BEST5が発表されていました。
1位はショコラかりんと、2位は冬野菜かりんと、3位は冬フルーツミックスかりんとで、1~3位は冬の限定商品でした。パッケージがかわいすぎですね。
4位は看板商品の麻布かりんと、5位はマヨネーズかりんとでした。
「どんな味なんだろう」と思われるマヨネーズかりんとが5位、おもしろい味を手土産に選ぶ人が多いのかもしれませんね。
定番商品 かりんとう
黒糖かりんとう
黒いパッケージは渋くてかっこいい。上品さ、高級感も感じさせます。
黒糖かりんとは「麻布かりんと」の代表商品。一口サイズで程よい固さがあり、食べると口いっぱいに胡麻の風味が味わえます。
●値段:370円(税込)(2018年12月現在)
きんぴらごぼう
かりんとが中に入っているなんて想像がつかない、古地図がデザインされたおしゃれなパッケージです。
この古地図には「文久元年 東部麻布之絵図」と書かれています。文久元年は1861年で江戸時代末期。「麻布かりんと」本店のある麻布周辺の、当時の地図がパッケージになっています。
「きんぴらごぼう味っておいしいの?」と心配する人も多いはずです。
ご心配なく。
甘じょっぱく唐辛子の辛さもあり食べやすい味です。食べるのが止まらない、危険なかりんとでもあります。
わりと辛めの大人向けかりんとなので、小さな子が食べるのには注意が必要です。
●値段:340円(税込)(2018年12月現在)
定番商品 焼かりんと
焼きかりんとは、黒糖、珈琲、ミルク、バナナ、苺の5種類の味があります。それぞれパッケージの袋の色・デザインが違います。
コーヒー味を買ってみました。
かわいいクマさんがフライパンをもって調理中のイラストが描いてあり、絵本の表紙のようなかわいい黄色のパッケージです。
焼きかりんとは、油で揚げない焼いて膨らませたかりんとです。
空気をたっぷり含んだサクッサクとした軽い食感が楽しめます。ほんのりコーヒー味がしました。
東京駅からすぐ便利な場所にあるお店
☝写真は大丸東京店にある「麻布かりんと」のお店の棚の様子
麻布かりんとうのある大丸東京店は、東京駅の改札を出てすぐの場所にあるので手土産を買うにはとっても便利です。
お店は1階にあるので、エレベーターに乗る必要もありません。迷子にもならずにお店までたどりつけます。
▼▼大丸東京店では、大行列の絶えないニューヨークキャラメルサンドも買えます。行列に並ぶ余裕のある人はぜひ。
土産用ギフトの箱あり・ショッパーもおしゃれ
ショッパー(紙袋)は、渋めでもありかわいさもあり。男性が持っていても恥ずかしくないです。
お店にはギフト箱も用意されていて、かりんと数種類を組み合わせてギフト箱(有料)に入れてもらうこともできます。
ギフト箱は、5袋入270円、7袋入324円、10袋入324円
簡易箱は、3袋入・5袋入108円もあります。(2018年12月現在)
基本情報
●場所
「麻布かりんと」大丸東京店
JR東京駅八重洲北口改札を出てすぐ、大丸東京店1階
*麻布かりんとの本店は、東京港区麻布十番の商店街にあります。六本木方面に行くなら本店をのぞいてみるのもおすすめです。買い物のしやすいさでいえば、大丸東京店の方がおすすめです。
●価格
一袋340円~500円ぐらい
●賞味期限
3か月ほど
お取り寄せ情報
●お取り寄せ・通販:あり
▼▼お店の公式ホームページはこちら。
麻布かりんと 50種のかりんとう・かりんとまんのかりんとう専門店/TOPページ
まとめ
いかがでしたか。
東京駅すぐそばにある大丸東京店で買えるおすすめの東京土産「麻布かりんと」の魅力をお伝えしました
東京駅で手軽に東京土産を買いたいとき、「麻布かりんと」おすすめですよ。
茶箱
東京土産にぴったりの商品だよ。
①重さ・持ち運び
どの商品も重くはないので4、5袋くらいなら楽々。数が増えるとずっしりしてきそう。
②値段
ほとんどの種類が500円前後。見た目を考えるとお手軽価格。
③小分け(個包装)
個包装なし。
④かわいさ(パッケージ・お菓子)
かりんとが入っていると思えないおしゃれなパッケージ。
⑤日持ち(賞味期限)
賞味期限が長いので手土産・プレゼントにぴったり。
⑥保存方法
常温保存(高温多湿・直射日光を避ける)
⑦話題性
パッケージのおしゃれさと、食べたことのないかりんとの味で話題性たっぷり。贈る相手を想いながら選んだことも伝えたい。