かわいいプレゼント・手土産におすすめのお菓子をお持ち帰りして食べてみます。
リンゴが好きな人へ
アメリカンな気分が味わいたい人へ
プレゼントしたいお菓子です。
アップルパイ:Bubby's(バビーズ)
冬はりんごがおいしい時期ですね。先日、青森に旅行に行った人が、青森ではアップルパイがどこへ行ってもおすすめ商品で出てくるんだよ。という話をしてくれました。
青森イコールりんごというイメージがありますものね。
その話を聞いたら、アップルパイがすごく食べたくなってしまいました。突然青森に行くことはできないのですが、寒い日でも天候や気温に関係なく購入できる東京駅中(東京駅八重洲地下街)のお店に行ってきました。
Bubby's(バビーズ)とは、
「バビーズ」は、1990年にパイ専門店としてニューヨークの倉庫街だったトライベッカにオープン。20席からスタートしたお店は次第に100席へと、パイだけでなく本格的なアメリカ料理を提供するレストランへと大きくなってゆきます。
2009年に日本初上陸し、現在(2018年12月)は、東京には赤坂のアークヒルズ、ヤエチカ(東京駅八重洲地下街)、汐留、二子玉川、吉祥寺、そして神奈川県には横浜ランドマークプラザにお店があります。
日本のお店でも、本店ニューヨークの「バビーズ」の味をそのまま届けるためメニューは本店のレシピで作っているので、日本にいながらアメリカの雰囲気と味を楽しめます。
バビーズの原点であるパイは、今でもバビーズのスタッフが毎日、生地から焼き上げまでお店で作っているそうです。
参考:「バビーズ」公式ホームページより
パイの入っていた箱の底にもお店について書かれています。アメリカの伝統的な家庭料理をつくることを大事にしているお店なんだ、ということがわかります。
パッケージ
ケーキといえばたいてい白のちょっとお上品な箱に入ることが多いですが。「バビーズ」のパイは茶色の箱に入れてもらえます。この茶色の素朴な感じの箱がパイとぴったり合います。
おしゃれなすっきりしたイラストが全面に描かれていて、好感度高いです。
袋(表と裏)もかわいい。アメリカぽいです。ヨーロッパとは違う、アメリカのがっつりした、たくましい雰囲気がにじみでています(笑)。
ちなみにお店では、ハンバーガーやステーキといったアメリカ料理もがっつり食べられますし、クリームたっぷりパンケーキも食べられます。
まさにアメリカ!
見た目・味
写真のパイ、あれ?ちょっと小さめじゃない?と思った人も多いはずです。
そうなんです。
「Bubby's(バビーズ)」では、人気のアップルパイとチェリーパイ、バナナモカパイにはレギュラーサイズとは別にミニサイズがあります。
どの味を食べよう?一人ではたくさんの量は食べられないし。と買う前に悩む人、いろいろな味を食べたいなという人にとっては、うれしいミニサイズです。
●アップルパイ(ミニサイズ)
横からこぼれんばかりの大きなりんごが見えます!!
ミニサイズでも、しっかりとりんごが入っています。ご心配なく(笑)
パイ生地が薄いので、ほとんどりんごといってもいいぐらいです。
りんごジャムではなく、そのまんまりんごの形が残っている状態で、食感もブヨブヨではなく、きちんとりんごの食感を感じられます。
シナモンの香りも心地よいです。
パイ生地は、パリパリすぎず、ほどよくしっとりしていてきちんとりんごを包みこんでいます。りんごのうまみ成分をたっぷり含んでいるのかな?
パイ生地の焼き色は白っぽいですが、きちんと焼けています(笑)。
バナナモカパイ(ミニサイズ)
アップルパイだけを買いに行ったのですが、ショーケースを見てど~しても欲しくなってしまった一品。冬はチョコレートもおいしい時期なのよね。
とろりクリームとバナナの層、こっくりしたチョコレートの層、パイ生地の層に分かれています。
チョコレートが少し固めのクリーム状になっていて、にが甘で、コクがあり、見た目よりもあっさりしています。恐ろしいことに、いくらでも食べられそう♡
冬になると食べたくなるマクドナルドのアップルパイ。やけどしそうなくらいに中のアップルジャムが熱いんだよね。
基本情報・お取り寄せ情報
●菓子名:アップルパイ・
●価格:アップルパイ(ミニ)480円 バナナモカパイ(ミニ)450円(税込)(2018年12月現在)
●賞味期限:当日中
●販売店:Bubby's(バビーズ)
●お取り寄せ・通販:なし
▼▼お店の公式ホームページはこちら。
Bubby’s バビーズ | アメリカンレストラン&カフェ「バビーズ」
まとめ
アップルパイ:Bubby's(バビーズ) をプレゼントとするときに、気になる項目を細かくチェックします。
①重さ・持ち運び
重さはそれほどでもないが、とにかく崩れないように気をつけて。箱に入っているので普通に持ち運びすれば大丈夫。
②値段
2種類のパイが食べられて1000円以下だけど、サイズ小さめなので安くはないかな。
③小分け(個包装)
個包装なし。
④かわいさ(パッケージ・お菓子)
甘すぎず、上品過ぎず、アメリカぽいパッケージ。
⑤日持ち(賞味期限)
当日中に食べたいので手土産向き。
⑥保存方法
冷蔵保存(長時間の持ち帰りは無理)
⑦話題性
アメリカの家庭の味を日本で食べられるのが魅力。ミニサイズにすれば、いろいろな味が楽しめる

アメリカから日本に来ている人にも教えてあげたくなるね。懐かしい味に感動してくれるかな?