静岡市にある静岡市美術館で行われている『いつだって猫展』を見てきました。

かわいい猫が目白押し!!猫好きさんには、たまらない美術展だね。
チケットもかわいい♡
美術館に繋がるエレベーターにも、「猫展」ポスターが貼られています。かわいいポスターにワクワクしますね~。
- 混雑度:『いつだって猫展』静岡市美術館
- おすすめ度:『いつだって猫展』静岡市美術館
- 所要時間:『いつだって猫展』静岡市美術館
- 展覧会のみどころ:『いつだって猫展』静岡市美術館
- 気になった作品:『いつだって猫展』静岡市美術館
- お楽しみ①:『いつだって猫展』きせかえ猫
- お楽しみ②:『いつだって猫展』人気猫投票
- お楽しみ③:『いつだって猫展』猫またクイズ
- 展覧会の基本情報:『いつだって猫展』静岡市美術館
- おすすめ本:『歌川国芳猫づくし』
- まとめ:『いつだって猫展』静岡市美術館
混雑度:『いつだって猫展』静岡市美術館
★★★☆☆(★5満点 多いほど混んでます)
ゴールデンウィーク中に行きましたので、子どもや、ご家族できている方がたくさんいました。
「猫」好きには、年齢や性別は関係ないですものね。
朝一番で訪れたので、のんびりマイペースで鑑賞できました。
ただ、浮世絵を中心に細かい作品が多く、みんなが顔を近づけて、じっくりみたいので、どうしても混みあってしまう作品などがありました。
見れば見るほど、なにか発見がありそうですし、猫の毛並みなどの細かい線のタッチなど見どころがいっぱいなので、人の邪魔にならない程度に、じっくりみましょう(笑)
おすすめ度:『いつだって猫展』静岡市美術館
★★★★☆(★5満点)
[展覧会パンフレット]
おすすめです。
とにかくとにかく、かわいい猫に会場のあちこちで出会えます。
作品から江戸時代後期の楽しげな?日本の様子も感じられ、見てるこちらも楽しくなってきます。
ワクワクがとまりません。
所要時間:『いつだって猫展』静岡市美術館
1時間半ぐらいでした。
音声ガイドを聞きながら、のんびり見てまわってみました。音声ガイドが詳しいので、しっかり聞いているとわりと時間がかかってしまいました。
音声ガイドを聞かないで、作品をみるだけでまわるなら30分ぐらいでもよいのですが、作品のキャプションなども読んだりしていると、やはり1時間くらいはかかってしまうと思います。
展覧会のみどころ:『いつだって猫展』静岡市美術館
①会場のあちこちにいる猫に大注目
こっちにも、あっちにも!!
探しまくりましょう。
気になった作品:『いつだって猫展』静岡市美術館
「猫のあて字(なまづ)」
歌川国芳 1843年
[Wikipediaより]
猫で文字をつくっているのが、きもかわいい(笑)
じっくりと見入ってしまいます。
私は「ま」の一番下のぶるさがっている猫がお気に入り♡
「流行猫の曲鞠」
歌川国芳 1841年
作品の一部の猫ちゃんです。上に蹴り飛んでいってしまった鞠を見上げているようですよ。
袴もおしゃれで、かっこいいです。
お楽しみ①:『いつだって猫展』きせかえ猫
いろいろな洋服があって笑えます。素敵なデザインが多いです。
お楽しみ②:『いつだって猫展』人気猫投票
展覧会の出口付近には、猫の人気投票がおこなわれていました。自分で、お気に入りの猫ちゃんに丸シールをつけることができるようになっています。
ちなみに写真は5月3日午前の結果です。最終的にはどうなるんだろう?
お楽しみ③:『いつだって猫展』猫またクイズ
入り口でもらえます。
クイズ形式で展覧会を見ることができるので、だれもが楽しめます。
展覧会の基本情報:『いつだって猫展』静岡市美術館
「いつだって猫展」は2015年の名古屋からはじまった展覧会で、愛媛、京都と巡回をしています。もしかして、いつか東京にもくるかも!?
http://www.ctv.co.jp/event/nekoten/index.html
おすすめ本:『歌川国芳猫づくし』
まとめ:『いつだって猫展』静岡市美術館
とにかく猫がかわいい♡
いろいろな猫がたくさんで、ただ見ているだけでも楽しめます。
いつもは一人で展覧会を見て回ることが多いので、今回は家族で友達同士で、好きな猫を探しながら展覧会を見られるのも嬉しかったです。

猫人気は、すごいよね。りすも負けてられないな(笑)