鈴乃最中・鈴乃えん餅(どらやき):鈴懸(福岡市)
【鈴乃最中(もなか)と鈴乃えん餅(どらやき) 鈴懸(福岡市)】
日比谷公園のすぐそばにある「東京ミッドタウン日比谷」
「東京ミッドタウン日比谷」には、今まで東京では新宿伊勢丹に行かないと購入できなかった福岡県博多市の和菓子名店「鈴懸」が入っています。
「鈴懸」は、創業90余年という老舗の和菓子屋さんです。
パッケージ
鈴乃最中と鈴乃えん餅(どらやき)を買ったら、一つのセットにして、プラスチックのパックに入れてくれました。
鈴乃えん餅(どらやき)は、うすいビニルに包まれています。
見た目・味:鈴乃最中(もなか)
鈴乃最中(もなか)の中身は粒あんです。
芳ばしい最中は新潟産の糯米
“こがねもち”ならではの妙味。
鈴懸伝統の餡を挟んだ鈴形の最中。「鈴懸」ホームページより
しっかり焼かれたモナカの皮2枚が、ねっとりしたつぶあんを挟んでいます。
購入した次の日に食べたら、もなかの皮がしっとりして、もなかの皮とあんこが一体となって、前日に食べたよりも”うまみ”がしまったように感じました。
2日目に食べるのもおすすめです。
見た目・味:鈴乃えん餅(どらやき)
鈴乃えん餅(どらやき)の直径は5.5センチほど。
ミニサイズ感が写真ではわかりづらいので、近くにあったニベア缶と比べてみると、 鈴乃えん餅(どらやき)が、かなりミニミニであるのがわかります。
鈴乃えん餅(どらやき)の中身は粒あん。
佐賀県産ヒヨクモチを使用した
もっちりとした皮と、十勝産の小豆の
餡が織りなす鈴懸の技の結晶です。「鈴懸」ホームページより
表面はつやつやで美しいどら焼きです。
甘い香りのするどらやきの皮は、もちもちの食感で皮だけでも十分楽しめます。
ミニサイズでも食べごたえありました。
基本情報・通販(お取り寄せ)
●価格:鈴乃最中・鈴乃えん餅(どらやき)各1個 108円(税込)(2018年4月現在)
●賞味期限:鈴乃最中→常温3日 鈴乃えん餅(どらやき)→常温2日
●製造:鈴懸(福岡市)
●購入場所:鈴懸 東京ミッドタウン日比谷店
●オンラインショップ・お取り寄せ:あり
詳しくはお店「鈴懸(すずかけ)」のホームページで確認してください。
●東京山手線の駅で買える「鈴懸」(2018年4月現在)
●東京ミッドタウン日比谷
●新宿伊勢丹
まとめ
「鈴懸」は東京ミッドタウン日比谷の地下2階にあります。
休日はいつも行列が絶えないので、時間に余裕をもってお店に行くのをおすすめします。
鈴乃最中と鈴乃えん餅(どらやき)は、お土産にもぴったり。
どちらもミニミニサイズなので、みんなでワイワイ食べるのも楽しいと思います。
もなかとどらやきをセットにして、ちょうどよい量ですよ。