かわいいプレゼント・手土産におすすめのお菓子を実際に買って食べてみます。
鈴乃最中・鈴乃えん餅(どらやき):鈴懸(福岡市)
日比谷公園のすぐそばに完成した「東京ミッドタウン日比谷」。これから、銀座や丸の内からも人がどんどん流れてきそうです。今までは、混んでいる銀座をさけて、穴場?のこの周辺でゆっくりお茶をすることが多かったのですが、当分はこの周辺も混雑しそうです。うれしいやら、さみしいやら(笑)。東京はどんどん進化していますね。
「東京ミッドタウン日比谷」には、今まで東京では新宿伊勢丹に行かないと購入できなかった福岡県博多市の和菓子名店「鈴懸」が入りました!!「鈴懸」は、創業90余年という老舗の和菓子屋さんです。
東京ミッドタウン日比谷店ののれんには、三つの金色の鈴!!おしゃれです。
パッケージ
鈴乃最中と鈴乃えん餅(どらやき)を一つのセットにして、プラスチックのパックに入れてくれました。
鈴乃えん餅(どらやき)は、うすいビニルに包まれています。
お店では、こんな感じで販売されています。どっさり置かれた感じで、気軽に購入することができます。見ているだけでワクワク、なんだか嬉しくなるディスプレイです。
見た目・味
鈴乃最中(もなか)
中身は粒あんです。
芳ばしい最中は新潟産の糯米
“こがねもち”ならではの妙味。
鈴懸伝統の餡を挟んだ鈴形の最中。「鈴懸」ホームページより
皮がしっかりしていて、中ねっとりしたつぶあんを包みこんでいます。
購入した次の日に食べたところ、もなかの皮がしっとりして、もなかの皮とあんこが一体となって前日に食べたよりも、うまみがしまったようでした。
鈴乃えん餅(どらやき)
鈴乃えん餅(どらやき)の直径は5.5センチです。
ミニサイズ感が、写真ではわかりづらいので、近くにあったニベア缶と比べてみると。
かなり、ミニミニ!!
中身は粒あん。
佐賀県産ヒヨクモチを使用した
もっちりとした皮と、十勝産の小豆の
餡が織りなす鈴懸の技の結晶です。「鈴懸」ホームページより
甘い香りのするどらやきの皮は、もちもちの食感で皮だけでも十分楽しめます。表面もつやつやで美しい。 ミニサイズでも食べごたえあります。
基本情報・通販(お取り寄せ)
●菓子名:鈴乃最中・鈴乃えん餅(どらやき)
●価格:鈴乃最中・鈴乃えん餅(どらやき)各1個 108円(税込)(2018年4月現在)
●賞味期限:鈴乃最中→常温3日 鈴乃えん餅(どらやき)→常温2日
●製造:鈴懸(福岡市)
●購入場所:鈴懸 東京ミッドタウン日比谷店
●オンラインショップ・お取り寄せ:あり
▼詳しくはお店「鈴懸(すずかけ)」のホームページで確認してください。
東京山手線の駅で買える「鈴懸」(2018年4月現在)
東京ミッドタウン日比谷
新宿伊勢丹
まとめ
「鈴懸」はこの春に話題の東京ミッドタウン日比谷の地下2階にあります。当分の間は行列が絶え間なく続きそうです。
鈴乃最中・鈴乃えん餅(どらやき)は、お土産にもぴったりの商品です。ミニミニサイズなので、みんなでワイワイ食べるのも楽しいと思います。もなかとどらやきをセットにして、ちょうどよい量です。ふたつ並べると、見た目もかわいいですよ。