追記(2018年9月)
2018年夏に、同じand3シリーズぜんざいのあんみつを食べましたので、あんみつの記事を見られるようにしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
かわいいプレゼント・手土産におすすめのお菓子を実際に買って食べてみます。
and3シリーズぜんざい:郡山製餡(福島県郡山市)
寒い、寒い、寒い。こんな日が続くと食べたくなるのが甘くて、温かいものですよね♡
パッケージ
おしゃれなパッケージ
あれ?一見はコーヒー??
いえいえ、和菓子のぜんざいです!!
蓋をあけると、あんこ、もち、スプーンがでてくる。
作り方
あれ?お湯は必要ないんだ。
必要なのは、レンジ。あんこともちをカップに入れて、温めるだけです。
簡単、簡単!!すぎる~~。
レンジの温め時間も目安は500Wで1分30秒。
あっという間に完成です。
さめないうちに食べたいので、レンジでチンする前にすぐに食べられる状態を整えておきましょう(笑)
あんことお餅をカップにいれるとこんな感じ。
お餅と小豆は沈んでいます。
量はカップの3分の1ぐらいで、思ったより少なめに感じます。
内容量は150gです。
味
北海道十勝産の小豆が、こっくり甘い。
最近の甘さ控えめが主流のなかでは、甘さは強め。
寒い体に甘さが、温かさが、しみわたります。
もちっとしたお餅とぷちぷちの小豆の食感も楽しいです。
基本情報
●商品名: and3シリーズぜんざい
●値段:324円(税込)(2017年11月現在)
●製造元: 株式会社郡山製餡(福島県郡山市)
会社の設立は昭和49年。名前のとおり「あんこ」を製造している会社です。
●購入場所:東京上野駅「のもの」
JR上野駅の改札をでて、すぐの場所にあります。
「のもの」は、期間ごとに商品を変えて販売しているお店なので、このand3シリーズ「ぜんざい」が年間を通していつでも買えるかどうかは不明です。and3シリーズとしては、フルーツも入った「あんみつ」と、「おしるこ」もおなじようなおしゃれカップで売っていました。
▼▼2018年夏にand3シリーズあんみつを食べました。記事はこちらです。
まとめ
①重さ・持ち運び
数個になるとけっこうな重さになる。持ち運びは簡単。
②値段
1個500円以下は買いやすい。リーズナブルな価格。
③小分け(個包装)
個包装されている。
④かわいさ(パッケージ・お菓子)
ぜんざいとは思えない、おしゃれなデザインのパッケージ。
⑤日持ち(賞味期限)
日持ちするので、プレゼントしやすい。
⑥保存方法
常温(高温多湿は避ける)
⑦話題性
おしゃれなパッケージなので、プレゼントしたらびっくりされるはず。
おしゃれで簡単にぜんざい食べられる商品。一人でちょっと甘いものが食べたいな~と思った時に、レンジさえあればカップラーメンのような気分で食べられるよ。