何回も通るけれど、気になるけれど、まだ入ったことのないお店がありました。
ここ1年半ぐらい、ずっと気になっていたお店。
今日はなぜか、気づいたら吸い込まれるように入店していました・・・・・・!!
決して稲川淳二風の怪談ではありませんので御心配なく。
和菓子:隅田川
ラッピングが、東京下町の粋なおばさま着物の柄を想像させます。
おしゃれです。
コロリとしたミニパンのような和菓子です。
見た目は地味な感じ。
「わあ~かわいい」という女子の叫び声は聞こえないかな・・・・・・。
甘さもしっかりあるけれど、しつこくないので食べやすいです。
シナモン味で、大人の和菓子になっています。
中は黄身あんです。
外側のカステラのような生地は、なんだか、昔おばあちゃんの家で食べたような昭和のなつかしい感じがします。
価格:160円(税別)ぐらいでした。(2017年7月現在)
(レシートを無くしてしまいました。)
お菓子のおススメ利用方法
おススメには★がついています。
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★ビジネス土産
仲良しフレンドへプレゼント
★会社の同僚・先輩・上司
★両親への手土産
お茶席用の菓子
★カジュアルなお茶席用の菓子
我が家の来客用菓子
主人と私のおやつ
恋人、奥様・旦那さまへのプレゼント
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お菓子の印象
「石清水(いわしみず)」
ラッピングの模様から。
真ん中の水色の部分が川で、その周りのマルが岩に見えましたので、岩の間から湧き出てくる水が川になって流れていくのをイメージしました。
涼しげです。
お店:西日暮里 千鳥屋総本家
山手線の西日暮里駅前にあるお店で購入しました。
本店は駒込にあって、他にも都内に数店舗あります。
お店の看板や袋には寛永7年(1630年)創業と書かれていました。
370年ちかくも愛されているお店です。
短い脚をばぁっと広げる千鳥3匹がかわいらしい。