水羊羹など冷やして食べる冷たい和菓子が食べたい季節がやってきました。
お菓子でひんやりした後に、熱い抹茶を飲むのも気持ちのいいものです。
さらに冷たさを感じる、冷蔵ではなく冷凍しておく和菓子を発見しました。
たまたまデパートで限定販売していた岐阜県彦根市の「おおすが」の和菓子です。
出会えたことに感謝する美味しさです!
和菓子:おおすが 黒どら(KURODORA)
名前「黒どら焼き」のとおり、真黒のどらやきです。
なんだか邪悪?な感じもしますが(笑)
竹炭を生地に練り込んであるようです。
冷凍しておいて食べます。
冷蔵で冷やすのではなくて、冷凍で凍らします。
食べる前に冷凍庫より出しておいて、好みの固さにしてから食べます。
冷凍庫から出して、抹茶を点てて食べてちょうどいい固さでした。
中はチョコレート味の生クリーム。冷たくてアイスクリームのような感じです。
ふわふわの生地に、じわ~~と溶けていくクリームが最高です!!
勝手に私から、
『今年の夏の和菓子代表』に任命したいくらい。
アイスクリームよりも軽い感じなので、あっという間に食べ終わりました。
さみしい・・・・・・。
ラッピングもかわいいのが、またうれしい。
価格:186円(税別)(2017年7月現在)
お店:滋賀県彦根市 菓心おおすが
松屋銀座店の催事コーナーで購入しました。
出店が終わった今、これからはどこで購入すればいいのかとさみしくなりましたが、調べたらネットで買えるみたい。
少し安心。
お菓子の印象
「井伊直虎(いいなおとら)」
お菓子を売っているお店「菓心おおすが」のある彦根市は、幕末の大老井伊直弼彦根藩主の城下町です。
そして、井伊家といえば今年は大河ドラマの主人公になっている直虎です!
和菓子であって、洋菓子のように感じる。
女性でもあっても、男性のように当主として時代を切り拓いている直虎さんをイメージしてみました。
ちなみに私は大河では「ムロさん」が気になる存在。
お菓子のおススメ利用方法
おススメには★がついています。
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ビジネス手土産
★仲良しフレンドへプレゼント
会社の同僚・先輩・上司
★両親への手土産
カジュアルなお茶席用の菓子
★我が家の来客用菓子
★主人と私のおやつ
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