毎日のように、将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段のニュースが取り上げられています。彼は、いまや将棋界のスター的存在として大注目されています。
将棋もブームになるのでしょうか?
和菓子:将棋もろこし
将棋の駒になっています。
私は袋バージョンを買いました。袋の中には、王将から歩まで、駒の数は足りていませんが、一通り入っていました。
うっかり「歩」を食べきってしまいましたが・・・・・・。
私は将棋のたしなみがないので、おもしろい和菓子だなぐらいの感想ですが、将棋好きの人なら、一局勝負をしたくなるかもしれません。
箱バージョンもあり、箱の方には勝負ができる駒が揃っていたようでした。将棋ができる方には、箱の方をおすすめします。
原材料は砂糖と小豆粉だけです。
優しい、ピュアな味で抹茶に合います。コーヒーも合いました。
価格:324円(税込)(2017年5月現在)
和菓子のイメージ
「大局観(たいきょくかん)」です。
将棋といえば、羽生善治さんが有名です。
ですので、羽生さんが書いた何冊かある本のタイトルから選んでみました。
大局観(たいきょくかん)とは、囲碁、将棋、チェスなどのボードゲームで、的確な形勢判断を行う能力のこと。部分的なせめぎ合いにとらわれずに、全体の形の良し悪しを見極め、自分が今どの程度有利不利にあるのか、堅く安全策をとるか、勝負に出るかなどの判断を行う能力のこと。
[Wikipediaより]
テレビでみる将棋棋士の人って、すごく頭がよさそうに見えます。
でも、なぜか、ちょっと風変りな棋士がテレビでは取り上げられるので、頭の良さと変わった人は紙一重なのかもしれないな~とも思ってしまいます(笑)。
お店:天童市 えんどう盛壽庵
天童市観光物産協会のホームページによると、天童市は「将棋の駒」生産が日本一の市で、全国シェア約95%だそうです。
今回、東京の銀座にある山形県のアンテナショップ「おいしい山形プラザ」で購入しました。