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東京大学でかしわ餅対決 和菓子屋 東京本郷「くろぎ」VS「扇屋」

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5月5日子どもの日。当日は「子どもの日スペシャル」として、あの日本最高峰の東京大学(本郷キャンパス)のすぐそばにある和菓子屋2店、「廚 菓子くろぎ」と「扇屋」のかしわ餅を食べ比べてみました。

 

 

和菓子屋「廚 菓子くろぎ」のかしわ餅

東京大学本郷キャンパス構内にある和菓子のお店が「廚 菓子くろぎ」です。有名な料理店「くろぎ」の「料理屋の和菓子」としてお店をスタートさせたのが、この「廚 菓子くろぎ」です。

お店のカード、おしゃれです。

 

「廚 菓子くろぎ」の柏餅は、期待を裏切らないおいしさ。もちっとしたよもぎもちに、ちょっと少なめのあんこ(こしあん)が入っています。よもぎ特有の癖はほとんど感じることなく食べやすいです。あんこがしっとりしていて甘すぎず上品な味になっていて、あんこ、最高です!

ただ、お値段が少しお高めでした。

価格:450円(税別)(2017年5月現在)

 

和菓子屋「扇屋」のかしわ餅

東京大学本郷キャンパスといえば「赤門」が有名です。その赤門を出て、横断歩道を渡ったすぐ目の前にあるのが和菓子屋「扇屋」です。

本当に目の前です。昭和25年からお店はこの場所にあるそうです。お店では、家族分でしょうか?5個6個の数のかしわ餅を買う人を何人か見ました。 家族みんなで節句を祝うんだろうな~とほほえましくなりました。

 

「扇谷」のかしわ餅は白いお餅。餅を包んでいる柏の葉にお餅の白が映えます。中にはたっぷりとあんこ(こしあん)がつまっています。

もっちもちのおもちは手がベトベトになってしまうくらいです。今日のつきたてのおもちなんでしょうね~。あんこはさっぱりした味で、しつこくないので食べやすいです。

お店にも、かしわ餅にも、親しみやすさがあふれでています。

 

価格:160円(税別)(2017年5月現在)

 

まとめ どっちが好き?

私は「廚 菓子くろぎ」のかしわ餅が好きです。旦那さんは、あんこのおいしさはイーブンだそうです。値段的に考えれば、「扇屋」のかしわ餅の方がリーズナブルで満足度が高いとなるのでしょうか。

二人とも残念に感じたのが、「扇屋」の柏餅はつきたてだからこそなのですが、お餅で手がベトベトになってしまうということ。冷やして食べればよかったのかもしれませんね。

東京大学の学生さんはどっちが好きかな?