2021年2月26日更新
茶箱
東京・青山のお土産としてへ
おしゃれなひとへの手土産として
おすすめよ
【東京南青山「紅谷べにや」ミニどら&あゆ焼き】
ひなまつりに、おひなさまを見ながら食べた和菓子は、東京青山にある「紅谷」のミニどら焼きとあゆ焼きです。
東京南青山にある和菓子屋 紅谷(べにや)
東京南青山「紅谷べにや」は創業は大正12年の老舗店です。
このお店、なんといってもビックリするのは、お店のある場所
ここは「都会の天空和菓子屋さん」なんです。
お店の場所は大通りから少し入ったところにあるので、わかりづらいのですが、ビルの前には、看板があります。
南青山という一等地、お店はビルの9階にあります
売り切れのことが多いそうで、まずは一階にあるインターホンで当日の和菓子状況を確認します
この日は土曜日のお昼頃
「まだ商品は残っています」とのことで、9階のお店へあがり和菓子を購入できました。
茶箱
インターホンを使うとは驚き!
ちょっと秘密めいた感じのある和菓子屋さんよ
ミニどら
ミニどらは、お雛様バージョン
(通常は「紅谷」マークのよう)
ミニどらは、小さいながらもあんこがはみだしそうなくらいはいっているので、食べごたえがあります。
粒あんですが、豆の皮はあまり食感としては残らず食べやすく、すっきり甘めです。
あゆ焼き
あゆ焼きには、春めいたウサギがピョンピョンはねた絵柄が刻印されています。
(季節によって絵柄は変わるよう)
あゆ焼きには、あんこと求肥がパツンパツンにつまっていました。
皮は、ふかふかで厚みがあり、たっぷりの求肥をがっしり包みこんでいます。
茶箱
求肥にはニッキが練りこんであるようで、あの独特の香りがプーンとただよいます
求肥のおいしさを邪魔をせず、味の変化を楽しめるあんこもポイントが高し!
ニッキの味、香りが特徴的な和菓子だったよ
茶箱
【東京南青山「紅谷べにや」ミニどら&あゆ焼き】は、お店が南青山にあるからか、オシャレでかわいい和菓子だったよ
いやいや、それだけではないの!
ただ見た目がオシャレでかわいいだけではなく、味もかなり優秀なのよ
その味の魅力は、一時のチヤホヤされたものではなく、長年にわたって愛されてきたもの
マイナスポイントは、お店が少し駅から遠く分かりづらいことかな(笑)