資生堂パーラー(銀座) 金平糖
年度末が近いからか、クリスマスが近いからか、銀座は12月に入って一段と混雑している気がします。
高級店が多くあり、おしゃれなお店が多い銀座で、ちょっとしたプレゼント用のお菓子を買いたい時に悩んでいませんか?
日持ちがして、値段が500円ぐらいで、見た目がかわいいもの。
「銀座でちょっとしたお土産を買いたい」と考えている人へおすすめしたいお菓子があります。
銀座店限定の商品があるんです!!
- かわいい和菓子:資生堂パーラー(銀座) 金平糖
- お店:銀座 資生堂パーラー
- かわいい和菓子の印象:資生堂パーラー(銀座) 金平糖
- まとめ:資生堂パーラー(銀座) 金平糖
- かわいい和菓子のおススメ利用方法:資生堂パーラー(銀座) 金平糖
かわいい和菓子:資生堂パーラー(銀座) 金平糖
しっかりした缶に入っています。
リボンもかわいい。
缶のサイズは小さめ(直径7.5センチぐらい)です。
持ち運びには便利サイズ!!
ビニールに入った金平糖がでてきます。
色とりどりの金平糖をみるとワクワクします。
缶の中に入っていたちらしによると、
職人が昔ながらの伝統を守り、14日間もかけ結晶化させて作り上げました。
金平糖の語源は、南蛮菓子のひとつで「砂糖菓子」を意味するポルトガル語「confeito(コンフェイト)」と言われています。今から四百年前の安土桃山時代、宣教師によって伝えられ、渡来当時は非常に高価なお菓子であり、永禄12年(1569年)には、織田信長にも献上されたといわれる歴史あるお菓子です。
金平糖って、作るのが大変なお菓子なんだとわかります。14日間もかかるんですね!!
そして、金平糖って、歴史のあるお菓子なんですね~。
織田信長は金平糖をどんな風に思ったのか?気になります。
珍しいものが好きだったと言われているから、きっと気にいったのではないでしょうか??
ピンク、ブルー、黄色、オレンジ、白、グリーンの金平糖が入っています。
色によって味がちがい、苺、レモン、みかん、りんご、ハッカの味がそれぞれします。
ブルーとグリーンの味がはっきりわからないのですが。
まわりのとげとげ?「つの」がちょこちょこ立っている部分が、口のなかでゴロゴロして食べた感触も楽しい。
何色を食べようが、どんな色の順番で食べようか真剣に考えてしまいます(笑)
金平糖って食べる手が止まらないのが難点!!
お皿に食べる分だけをだして、お上品に食べると食べ過ぎを防いでくれます。
賞味期限
9月に購入した商品の期限が、次の年の7月でした。10か月ちかくはあると思います。
値段
493円(税込)(2017年9月現在)
お店:銀座 資生堂パーラー
銀座といえば・・・・・・。
長い間愛され続けているお店が資生堂パーラー。
銀座7丁目にあります。(新橋方面です)
大通り(中央通り)に面しているので迷子になることはないと思います。
入ってすぐの1Fが販売コーナーになっています。
金平糖は銀座店限定商品です。
ショップの袋もかわいい。
かわいい和菓子の印象:資生堂パーラー(銀座) 金平糖
「風花(かざはな)」
晴天時に雪が風に舞うようにちらちらと降ること。
[Wikipediaより]
金平糖の形が雪の結晶のように思えたので。
もしも、カラフルな雪が降ったら、楽しそうですね~。
まとめ:資生堂パーラー(銀座) 金平糖
まずは、資生堂パーラーといえばチーズケーキやチョコレートといった洋菓子がイメージする人が多い中で、この「和」のお菓子金平糖に驚きました。
銀座店限定商品であり、500円程度で購入できるという資生堂パーラーの金平糖は、ちょっとしたお土産にピッタリのお菓子です。
小さなお菓子でありながら、色とりどりのかわいらしさがあり、ほんのりした甘さが体にグッっとしみる金平糖。
ちょっと疲れたときに、見た目のかわいらしさにも癒されますし、数粒食べるとパワーアップできそうです。
かわいい和菓子のおススメ利用方法:資生堂パーラー(銀座) 金平糖
手ごろな銀座土産におすすめします。
おススメには★がついています。
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ビジネス手土産
★仲良しフレンドへプレゼント
★カジュアルなお茶席用の菓子
我が家のおやつ
★仕事中のおやつ
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茶箱おススメ記事
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こちらも銀座の名店「和光」の商品。1000円ぐらいで買えます。
水曜日(木曜日でも売っている確率高し!)だったら、お花屋さんものぞいてみて。