茶箱 かわいいを探せ!

かわいい和菓子・かわいいスイーツ・かわいい美術展・かわいい日本文化

ドーナッツの穴について考えたことある? 「はらドーナッツ」のめっ茶抹茶ドーナッツ

哲学的なお菓子といえば。

ドーナッツ。

ドーナツの穴を空白として捉えるか、あるいは存在として捉えるかはあくまでも形而上的な問題であって、それはドーナツの味が少しなりとも変わるわけではないのだ。

『羊をめぐる冒険』村上春樹

和菓子:めっ茶抹茶ドーナッツ

名前がちょっとダサい?と思ってしまい、注文するのが恥ずかしかったです。

「めっちゃ」って・・・・・・。

 

愛知県西尾市の抹茶ブランド The Thé (テテ)とコラボしたドーナッツで、7月いっぱいの限定商品です。

ポチンとついた小豆がポイントになっています。

 

ドーナツ生地も抹茶味。チョコレート部分は濃い抹茶味。

抹茶づくしのドーナツです。

 

おからを使っているからだと思いますが、フッワフワという感じはありません。

 見てわかるように、生地はギュッとつまっています。

 

食べてみると、素朴な味で、油ぽさはなくあっさりした食べ心地ですので、とても食べやすい。

食べ飽きることのないドーナツです。

 

夏は暑いからといって、スルスルした柔らかいお菓子ばかり食べていると、はらドーナッツのようにどっしり感があるお菓子が食べたくなります。

しっかり食べた感がありました。


価格:250円(税別)(2017年7月現在)

お菓子のおススメ利用方法

おススメには★がついています。

***************

 ビジネス土産

★仲良しフレンドへプレゼント

★両親への手土産

 お茶席用の菓子

 カジュアルなお茶席用の菓子

 我が家の来客用菓子

★主人と私のおやつ

 恋人、奥様・旦那さまへのプレゼント

***************

お菓子の印象

「羊男(ひつじおとこ)」

村上春樹さんが好きな人なら、ニヤリとするはずです。

そう!あのドーナツ作りの名人であり、『羊男のメリクリスマス』ではドーナッツショップで働いている羊男。

佐々木マキさんの描く羊男がかわいすぎるのです。

羊男のクリスマス (講談社文庫)

羊男のクリスマス (講談社文庫)

 

また、初期の頃の村上さんの作品では、登場人物はよくダンキンドーナツを食べています。

ひと昔前は日本でも食べられた、ダンキンドーナツ。ピンクやオレンジ色が特徴的だった。懐かしいな~。

お店:はらドーナッツ

2008年に神戸で誕生したお店で、神戸の老舗豆腐店が母体になっています。

東京には何店舗かあるドーナツショップです。

 

はらドーナッツのドーナッツは、防腐剤や保存料は一切使用していない、豆乳とおからを使用した体に優しい安心ドーナツです。

 

かわいらしいドーナツのイラストと「安心おやつ」の文字を見ていると、やさしい、幸せな気持ちになれます。

 

なぜかというと・・・・・・。

小学生の頃にお母さんと一緒にドーナツやスポンジケーキをつくったり、クッキーの型抜きをしたのを思い出すんです。

次に実家に帰る時に、はらドーナッツ買って帰ろうかな~。

参考:『ケトル2012年8月号 村上春樹が大好き』大田出版

   『羊のレストラン』高橋丁未子著