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無事に会えるのか心配です 和菓子屋 京都「仙太郎」の天の川

もうすぐ七夕です。

台風が近づいたり、梅雨前線が停滞したり、気温が上昇したり。

この時期の天気は安定せず、毎年天の川を見るのが難しいのですが。

今年は見られるでしょうか?

和菓子:天の川

透き通ったゼリー状の天の川が美しい和菓子です。

中のあんこは、さらりとしていました。

食べる前から冷蔵庫で冷やしておいたので、ひんやりしてお菓子の甘みはスッキリ感じました。

冷たいあんこの甘さは、この時期に楽しめる味覚ですね~。

あんこは多めに見えますが、しつこくないのであっという間に食べ終えてしまいました。

大きさも小さすぎず、大きすぎず、3口サイズのちょうどよいサイズです。

水分多めの和菓子ですので、水菓子懐紙が大活躍です。

お値段もリーズナブルでお財布に優しい和菓子です。
価格:200円(税別)(2017年6月現在)

お菓子のおススメ利用方法

おススメには★がついています。

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お菓子の印象

「思河(おもいがわ)」です。

思河とは筑前国筑紫の歌枕で「染川」の異称です。

また、思河は単なる筑紫の枕詞だけでなく、「思いそめ(染め・始め)川」というように、思いが深く絶えることのない川として詠まれてきました。

「思河まれなる中に流るるなり これにも渡せ鵲(かささぎ)の橋」

藤原家隆『壬二集』

思河は非常に珍しいところを流れているものだな。天に流れる天の川のように、ここにも鵲の橋を渡してほしいものだ。

 

この銘「思河」のついた唐津茶入が畠山記念館にあります。

川のように流れる一筋の黒みがかった釉薬のなだれが上部から下へ流れています。

 

参考:淡交テキスト7月号「茶の湯 銘と和歌」

お店:京都 仙太郎

銀座三越店で購入しました。

この商品は銀座店限定と書いてありました。