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人生で後悔しないために自分に素直になること 映画「ワン・デイ 23年のラブストーリー」の感想

★気になる人、好きな人へ素直な自分の気持ちが伝えられない人に。

★人生が毎日ワンパタンでつまらない時に。

★愛がたりないな~と感じている時に。

おすすめします。

タイトル:「ワン・デイ 23年のラブストーリー」

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採点(お気に入り度)

36点(50点満点中)

感想

第一印象は、あんまりお金がかかってなさそうな映画だな~という感じです。

1985年から記念日?約束の日の7月15日が、刻々と描かれていきます。ファッションは時代が反映されていて、おもしろいです。

「プリティ・プリンセス」も「プラダを着た悪魔」そうだったけれど、ぱっとしない女性から美しい女性に変身する、毛虫→蝶パターンのアン・ハサウェイが楽しめます。

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男女の友情は存在するのか?(しかも美男美女の)という男女関係の永遠のテーマが題材だと思っていたので、ちょっと怖かったぐらい途中のシーンは衝撃的でした!!映画の内容は私の想定外でした。

 

主人公の男性デクスターの今後の人生がなんだか心配なまま、映画は終わりました。

デクスターは、若いころには輝かしい未来があると思っていたので、こんな結末になるなんて・・・・・・。悲しくなってしまいます。

かっこよくて、おもしろくて、性格もよさそうなデクスター。ちょっと、甘えんぼで、人生の壁に慣れてなくて、女性にゆるいけれど。こんな不幸を彼に与えないでほしかったです。

でも、神はその人に乗り越えられない障害は与えないと聞いたことがあります。なので、時間の経過と人生の成長で、デクスターもデクスターなりの幸せをつかんでほしいと祈ります。

 

大事な人をやっと手に入れたと思ったとたんに、あっという間に失ってしまうことを知っていたら。

なんで最初から素直になれなかったのだろう。

簡単なことだったのに。

「大事だ、一緒にいたい。」とただ言えばよかっただけなのに。

と、後悔ばかりが募るぐらいなら、

もしかしたら、今後会えなくなるかも。

もしかしたら、もう話せなくなるかも。

と思って、自分の気持ちを素直に伝えることが、必要だなとしみじみと感じました。

気になったフレーズ

デクスターのママが素敵で印象に残りました。注目です。

愛する息子に

「礼儀正しく愛情深い人になってほしい」と伝えるシーンに、ぐっときました。

デクスターはママの望むような優しい男性に育っているけれど、うまく感情が表現できないんだよ~と言ってあげたくなりました。

 

そしてデクスターのパパの一言にもホロリ。

「この日は毎年くるんだよな。」

つらい日も、楽しかった日も、思い出の日は必ず一年後またやってくる。

当たり前のことだけれども、その日がやってきて、しみじみとそれを感じること。それを、毎年毎年乗り越えていかなくては、人は生きていけないのですね。

基本情報

制作年:2011年

制作国:アメリカ

原題:One day