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たまには何かに変身してみよう。 映画「メン・イン・キャット」の感想

★ちょっとお疲れ気味で、現実逃避したい人へ

★最近、家族とゆっくり過ごしてないかもと思った時に。

★夏休みに家族みんなでピザ、ポテトチップスでも食べながら。

★猫好きの人へ。

おすすめしたい映画です。

タイトル:「メン・イン・キャット」

メン・イン・キャット [DVD]

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 採点(お気に入り度)

39点(50点満点中)

感想

ワンマンで自分大好きな大会社のCEOトムが主役です。

大企業のDEOトムは、ケビン・スペイシーが演じています。アカデミー賞も受賞している名俳優さんです。

ケビン・スペイシーは、話題のドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』では、ねちっこい政治家を演じています。いやらしい~男であり、たまに涙をみせたり、キュートなスマイルを見せたり・・・・・・。本当の姿がつかみにくい男をうまく演じています。

 

この映画でも、ケビン・スペイシー大活躍です!

途中からは、声だけの登場になりますが(笑)

空から飛んだり、ビルの屋上から落ちたり、机からジャンプしたり、ダンスしたり。大忙しです。

 

映画を見ていてなんだか不思議なのが、トムの娘レベッカがパパ大好きなこと。

レベッカ、素直すぎてキュートすぎます。

ふつうは、こんなにかわいい娘がいたら、パパは嬉しすぎるのではないでしょうか?

なのに、CEOトムは仕事(自分のこと)が大事で、娘レベッカのことに無頓着なんです!

ありえない・・・・・・。

そりゃ~ばちがあたるわ。と思いました(笑)

 

映画のトムを見ていて考えたことがあります。

トムほど程度はひどくないですが、私も、やっぱり自分中心の考え方・見かたをしてしまいます。自分に甘いですし、自分がかわいいですから。その考え方や物事の見かたを変えることは、なかなか難しいです。

この映画を見て、

「何かに変身することはできないけれど、もし変身したら。」

と考えて、その変身した立場から物事を見てみよう、考えてみようと思いました。

自分では気づけなかったことを発見できるかもしれません。

無理に考え方や見方を変えてみようと思うのでなく、妄想で「変身したら」と考えると、違った考え方・見かたが無理なくできるような気がします。

これからは、たまに「自分じゃない誰か(何か)」に変身してみようと思います。

気になったフレーズ

猫になったトムが自分の会社に行った時、会社の中がCEOである自分のポスターだらけだということに気づき一言。

「ひどいセンス。俺だらけ」

と猫のトムが呟きます。

猫にならなかったら、気づくこともなかったんだろうな~と笑えました。

基本情報

制作年:2016年

制作国:フランス・中国合作

原題:Nine Lives

「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルド監督によるコメディなので、「メン・イン・キャット」という邦題がついたんでしょうね。