かわいいを探せ!

贈り物・手土産におすすめ!可愛いスイーツ・お菓子を探して紹介します

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デセール 壺屋総本店(東京本郷)老舗和菓子屋のクッキー

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f:id:pooh70inu:20190224171712j:plain 2019年5月8日更新しました。

久しぶりに購入し食べたので、さらに細かな内容を記事に追加しています。

 

壺屋総本店 デセール(クッキー)

私が勝手に選ぶ今年のナンバーワンではないかと思っているお菓子(笑)。

老舗の和菓子屋さんがつくっているクッキーが、壺屋総本店のデセールなのです。

デセールとはフランス語

①デザート

②小麦粉にバター・卵・砂糖を多量にまぜて、柔らかく焼いたデザート用のビスケット

のことをいいます。

 

パッケージ

レトロな袋に入ったパッケージもかわいい♡のが魅力のひとつ。

 

いろいろなかたちのデセール(クッキー)

袋を開けると、いろいろな形・味のクッキーがゴロゴロ出てきます。量もたっぷりあります。

10種類ぐらいのクッキーが入っています。

私のお気に入りは「クローバー型のチョコクッキー」で、相方のお気に入りは「8の字型ネジネジクッキー」。

 

香ばしいクッキー、ちょっと固めのクッキーで食べごたえもあります。

小さい頃にお母さんと型抜きを使ってクッキーを焼いたことを思いだし、なつかしい味もしました。

 

原材料は「砂糖、小麦粉、玉子、膨張剤、バター、食塩、香料、レーズン、チェリー、オレンジピール、白ゴマ、ココア」になっています。

だれもが知っている材料で作られているので、安心して食べられます。

 

*価格:500円(税込)(2017年6月現在)

*賞味期限 4/1購入⇒5/1期限

 

壺屋総本店(東京文京区本郷三丁目) 

以前に「壺形のもなか(最中)」で紹介したお店と同じお店。

江戸時代から続く老舗の和菓子屋さんです。

 

寛永年間に町民が開いた最初の『江戸根元』菓子店です。以後380年の間市民に愛されてきました。江戸時代には、『江戸総鹿子名所大所』『江戸買物独案内』なども古書にも記載されています。

明治維新の際には、勝海舟先生から「市民が壺屋の菓子を食べたいと言っているから続けるように」と言われ、暖簾が残ることになりました。

当店の菓子はすべて材料を厳選し、手作りにより製造しております。

【参考:壺屋総本店パンフレット】

 

 

お店の最寄り駅は、東京メトロ「本郷三丁目駅」。東京メトロ千代田線「湯島駅」も近いです。どちらの駅からも歩いて5分ちょっとくらいです。

私はJR「御徒町」駅からテクテク10分~15分くらい歩いていきます。

  

デセール(クッキー)は、ここの御主人?が一人で焼いているようです。

以前に店番をしていたおばあちゃまが「私の息子が一人で焼いているから、大量には作れない」と言っていましたので。

 

☟こちらが壺もなかの記事です。読んでみてくださいね。

www.pooh70.com

 

人気商品のため売り切れ注意

何回かお店にデセールを買いに行ったところ週末(土日)は売り切れていましたが、再挑戦として月曜日と水曜日に買いにいくと販売していました。

一回は品切れが不安なので、電話をして在庫を確認してから買いに行きました。

買いに行く時には事前に電話確認をおすすめします

▼こちらからお店のホームページへ。

壺屋総本店

http://www.wagashi.or.jp/tokyo_link/shop/1103.htm

 

★2019年4月に再び買いに行ったところ、ひとり一袋までの購入になっていました。

 

まとめ:壺屋総本店 デセール(クッキー)

「宝もの」のようなクッキーでした。

パッケージの袋もかわいいし、袋の中のクッキーもかわいくておいしいという大満足。

 

袋の中からいろいろな形のクッキーがごそごそ現れるのが楽しかったです。

手作り感がたっぷりのクッキーって見ているだけでも心がほっこりしてくるんですよね~。あ~~、また食べたいな。

 

最近は、このデセール(クッキー)との出会いがうれしくて友達や実家の両親にもあげたりして、このおいしいクッキーを発見したことを自慢しています(笑)