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茶箱 茶道★和菓子★展覧会 

茶箱の中は好きなモノでいっぱい!

和菓子作り体験第3弾 木蓮(モクレン)をイメージしたねりきり「心恋(うらごい)」

少し前の体験から思いついた和菓子作りのアイディアがあります。

高い木に咲く木蓮(モクレン)ですが、たまたまこの木の下の方に花が咲いていて、花の中が見えました。

はじめてモクレンの花の中をこんなにジロジロ覗いたかも!

「わぁ~」と声が出るくらい、すごくきれいなピンクで感動しました。大きな美しい純白の花びらに隠れているのが、奥ゆかしいです。

ぜひ、これを和菓子にしたいと思っていました。

作品 木蓮(モクレン) 銘「心恋(うらごい)」

写真がわかりづらいのですが。

白いねりきりで、ピンクのあんを包んでみました。

ピンクのあんは、しろあんに”いちごジャム”を混ぜただけのものです。

この、いちご味のあんが大成功でした。

いちごの味も楽しめますし、さらにいちごの「つぶつぶ」がほどよい食感になります。

色は、いちごジャムのおかげで色紅を使わずとも、うっすらピンクになります。

いいことだらけでした。

銘「心恋(うらごい)」

昔は心のことを「うら」といいました。隠れている内面を「うら」という言葉で表しました。

「うら」は隠すわけではなく、表面に現れない心のことです。

心恋は、心の中で、恋しく思うこと。恋を意識し始めの、あまく淡い想いです。

参考:『美人の日本語』山下景子著 幻冬舎

木蓮が大きな花びらのなかに、かわいらしい恋心を隠しているのではないかという イメージから名付けました。

お菓子を贈るなら

学生時代からの長い付き合いのある気の合う友人へ贈ります。

「この前初めて木蓮の花の中を見て、あまりのかわいらしさにキュンキュンしたよ。

でも、木蓮にしてみたら花びらの中にひっそりかくしていた秘密を見られたようで恥ずかしかったかもね。」

次回への挑戦

あんとジャムを混ぜるパターンにはまりそうです。

違うジャムでも試してみたくなりました。

ブルーベリーもいいな。

オレンジはぜったい失敗がなさそう。

キュウイなんかも楽しそうな味になるかも。

4月になって、外に出ると暖かい空気と色とりどりの草花の香りを感じます。かわいらしい和菓子をどんどん作りたくなります。

 

前回の和菓子手作り体験記事はこちらです。

www.pooh70.com

 

今回もこちらの本を参考にさせてもらいました。

季節を遊ぶ  ねりきり和菓子: 電子レンジで簡単!

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